2024/09/06

9/6「五分後にホロリと江戸人情」

今日は『五分後にホロリと江戸人情』(風野真知雄 他 講談社)を読みました。

7人の作者によるショートショート集
読んだことがる作者と初めての人が半々かな。
案外良かったけど稲葉さんの2編は終わりがあんまりにも尻切れとんぼっぽく感じました。
江戸人情噺はいいねぇ。
保呂里長屋は全ての話の中に出てきました。長屋に住む人たちが主人公なんだけど、そんなに沢山の人が住んでいる長屋ってあったんだろか?チッソの社宅並み? 言い過ぎか。

商品解説では
「江戸の長屋を舞台に、当代を代表する作家たちが描いた、笑って泣ける人情絵巻。
新しいショートショートの世界をご堪能くださいませ。

江戸時代――。それは日本の歴史のなかでも稀有なほどに、
人と人が肩を寄せ合い、互いに助け合った時代。
そこには日本人の原風景ともいえる情緒が溢れていた。
長屋に集う住人たちの日常あれこれを、7人の名手が描く掌編競作。」となっていました。

 

1週間が終わったー

なんか今週は早かったな。

そいでもって今日も猛暑日。35度越えだったよ。全く、ねぇ

明日は住宅展示場に行ってみたいと思っています。

じゃあね

 

2024/09/05

9/5「菜の花食堂のささやかな事件簿 金柑はひそやかに香る」

晩御飯の後テレビを見ながら、お菓子を食べながら歓談してた。

で、カップにあと少し残っていたコーヒーを飲もうと口に入れたところガサッとした感覚。舌が痛っ!

ベッと掃き出し(みんなは「なんしよっとーー」)カップの中を見たらなんと蜘蛛が!!

嘘やろー もうびっくりだよ。

一晩おいてたってならまだわかる。でも飲んでいた途中だよ、いつ入ったん? アホかー

本当にびっくりだわ。

蟻はいつまでたってもいなくならないし、(昨日また駆除の品を3種類も買った)法医昆虫学捜査官の影響?(笑)

 

で、今日読んだのは『菜の花食堂のささやかな事件簿 金柑はひそやかに香る』(碧野 圭著 大和書房)です。

靖子先生は無事遺産で缶詰が作れる工房を作った。加奈さんは菜の花食堂で働き出し、優希もとうとう派遣で行ってた会社を辞めて食堂の仕事をメインに働き出した。
今回も先生の推理は冴えていたし、今回はちょっとだけ先生の息子の話になった。
小松菜、もう一度チャレンジしてみるか。
あとマルシェにピクルスを出店したり、お店の25周年を祝ったり、良いお話でした。
3巻で終わりかと思ったら少なくとも6巻まで出ているみたい。いつか読まなきゃな

商品説明では

「「靖子先生、そういう謎を解くのが得意なんです。いつも、ちょっとしたヒントから真実を見つけてくれるんです」
手を掛けたランチが評判の菜の花食堂を営む靖子先生はいつも、とびきりの料理と謎の答えと、明日へと進むためのヒントを手渡してくれる――。
好き嫌いがないはずの恋人が手作りのお弁当を嫌がるのはなぜ? 野菜の無人販売所の売上金が、月末に限って増えている理由は?
小さな食堂の料理教室を舞台に『書店ガール』の著者が描き出す、あたたかくて美味しい大人気日常ミステリー、第三弾!」となっていました。

 

サッカー見ています。何点取れるかな?

じゃあね

 

2024/09/04

9/4「菜の花食堂のささやかな事件簿 きゅうりには絶好の日」

今日読んだのは『菜の花食堂のささやかな事件簿 きゅうりには絶好の日』(碧野 圭著 大和書房)です。

先生の娘さんの話はほとんど出てこなかった。なので続きという感じではなかったよ。この本から読んでも大丈夫な感じ。ただやっぱりこの巻も最後の話は先生の個人的な話になりました。先生自身の過去の話し。実のお父さんの話や大好きだった義父と養子縁組をしてなかったから家を相続できなかったとかね。
今回も色んな謎が出てきて先生がミス・マープルのように鮮やかに解いていくのは楽しかったです。料理もまあまあ美味しそう。ウドが高級食材ってのは初めて知りました。祖父の家に生えてなかった?酢味噌で食べていた記憶が。もちろん私は子供だったので食べたことないですけどね。

商品説明では

「「このあたりでは評判らしいですよ。ちょっとしたヒントから真実を見抜く、日本のミス・マープルだって」
グルメサイトには載っていない、だけどとっても美味しいと評判の菜の花食堂の料理教室で靖子先生が教えてくれるのは、ささやかな謎と悩みの答え、そしてやっぱり美味しいレシピ。
いつも駐車場に停まっている赤い自転車の持ち主は誰?
野外マルシェでご飯抜きのドライカレーが大人気になったのはなぜ?
小さな料理教室を舞台に『書店ガール』の著者が描き出す、あたたかくてほろ苦い大人気日常ミステリー、第二弾!」となっていました。

 

なんか疲れたー

今日は帰ってすぐレイドに出かけ、めちゃくちゃバグりながら戦いました。新しくパワースポットとかできていろんなものがてんこ盛り。あんまり詰め込まれるとスマホが追い付かなくなっちゃうよー

8月末にツタヤに行くの忘れていたので、(ポイント10倍、しそこねたー)ツタヤに行ってマンガとテキスト取ってきたよ。

疲れたー なので今日はリンクフィット休み。

あと2日、頑張るしかないな。

あ、次の日曜、缶拾いのお知らせ来てた。

そしてその次の日曜も掃除だって。3連休の真ん中にねー 2週続けて朝からかー

じゃあね

2024/09/03

9/3「菜の花食堂のささやかな事件簿」

今日は『菜の花食堂のささやかな事件簿』(碧野 圭著 大和書房)を読みました。

読みながら「うーん、なんか読んだことある気がするなぁ・・・」と思いながら読んだのですが、2019年に読んでいました(^-^ゞ

ひとりで食堂を営んでいる靖子先生が教える料理教室に来る人たちのささやかな謎を先生が解決していく話だけど、料理が家庭料理っぽいのでとてもいいですね。

今回は3冊借りてきているので先生と娘さんとのやり取りの結果がわかるはず。

 

今日は早い電車で行った。

帰りはいつも通り。

今日からまた新しいポケモンが実装されているので、夜は車でGO。

レアっぽいポケモンもゲット出来て良かった。ってこれがどれぐらいレアっぽいのかわかんないけどね。

今日も暑かったよ。

なんか疲れた。でもリングフィットはやった。昨日は何日か前に多めにやったスクワットのせいで太ももがちょっと張っていたけど、今日はもう大丈夫。

ただなんか疲れたなぁ。 まだまだ会社に行って仕事しなきゃって思うと、ふぅーーって感じだよ。

じゃあね

2024/09/02

9/2「スワロウテイルの消失点」

今日は『スワロウテイルの消失点 法医昆虫学捜査官』(川瀬七緒著 講談社)を読み終わりました。

なんと今回は岩舘が死にかかったよ。相方も初めての奴で今までの相棒と違ってあまりいい印象が無かった。いつもの解剖室の描写はマジゲボゲボなんだけど、そこでみんなが謎のかゆみを訴えて。日本にいるはずのない虫に刺され茶ったのよ。1~2ヶ月かゆみが続くという悲惨な状態。でもおかげで赤堀が警察上部に音を売ることができたみたい。
今回はプロファイラーの広澤ではなく波多野が赤堀について回り、現場ならではの気づきで捜査に協力するの。
タイトルになったスワロウテイル、どこで出てくる?って思ったらツバメを見守っている少年が出てきて、ツバメの巣が事件を解くカギになっていくの。
岩舘と深水のまっとうな操作からのアプローチと赤堀の虫の声を聴きながらのアプローチがさいごには阿波さって…いやーやっぱ面白いっす。
続きはまだのようなので、遡ってあと1冊、手に入り次第読まなくっちゃ。

商品説明には

「東京・杉並区で男性の腐乱死体が見つかり、法医昆虫学者の赤堀と岩楯刑事が司法解剖に立ち会うことになった。岩楯の相棒となる深水巡査部長、高井戸署署長、鑑識課長らも同席するなかで、大柄で肥満した遺体にメスが入れられていった。と、そのとき、立会人たちが発疹や出血、痒みに襲われ、感染症の疑いでパニックが起きる。岩楯らは隔離されるが、赤堀には心当たりがあった。赤堀は騒ぎの原因を解説し、殺人と推定された被害者の死亡推定月日に迫ろうとする!」となっていました。

 

久し振りに出社。今日から上司も来るのでいつもの電車で通勤。ありがたいことに座っていけました。

でもやはりまだ体調が万全ではないらしく、とてもきつそうでした。でも代わりに7時まで残業したくなかったので定時に帰ってきちゃった。

代わりに明日はまた早いJRで行こうかね。

ちょっとは涼しくなるか、と思ったけど思い違い。

やっぱり汗まみれになりました。

ついリングフィットはお休みに。なんか疲れちゃった。じゃあね

 

 

2024/08/27

8/27「メビウスの守護者」

興読み終わったのは『メビウスの守護者 法医昆虫学捜査官』(川瀬七緒著 講談社)です。

やっぱり死体が出た後誰なのかを突き止めるのにすごーく時間がかかる話でした。でも珍しく殺された人は悪人ではなかった。あ、いややっぱり悪人か。あんまり人に迷惑をかけている印象が無かっただけで結構悪い奴だったね。
今回はバラバラ死体。今回もウジとか色んな虫でゲロゲロな描写でした。途中ウジが降ってきたりして岩舘刑事に今回相棒となった山のエキスパートの牛久くん。可愛そうだったわぁ。
でも事件の被害者のどうしようもない怒りや復讐心はわかるけど、でもそれで人生つぶすのはやっぱりおかしいね。加害者がやったやつだけでなく家族まで人生が潰れてしまうのもなんだかなぁ。
蚊に雑草に・・・辛いよねぇ
今回も法医昆虫学者について認めないっていう意地悪上司が出てきたけど、赤堀せんせは負けないよねー すごいすごい。ばらばら死体の残りを見つけたりしてみんなの信頼を少しずつ得て行く様、すげーぞ。真似はでけんけどね。
最後はパフュームって映画、想い出したよ。

商品説明には

「東京都西多摩で、男性のバラバラ死体が発見される。岩楯警部補は、山岳救助隊員・牛久とペアを組み捜査に加わった。捜査会議で、司法解剖医が出した死亡推定月日に、法医昆虫学者の赤堀が異を唱えるが否定される。他方、岩楯と牛久は仙谷村での聞き込みを始め、村で孤立する二つの世帯があることがわかる。息子に犯罪歴があるという中丸家と、父子家庭の一之瀬家だ。──死後経過の謎と、村の怪しい住人たち。残りの遺体はどこに!」となっていました。

 

台風、どうなんだろうね?

どこに行く? いつ来る?

木曜あたりかなぁ?来るのかなぁ? 来ないと思ってるけど、どうだろう?

今日は帰りは曇りになって風があったのですこーーし涼しく感じた。

というか汗をかいたところに風が当たってきもちいいって感じでした。

帰ったらミスタードーナツが買ってあって、晩御飯の後食べました。

昨日からちょっと右足がおかしくなっていたので(左はいつもおかしい)リングフィットは休むことに。

ポケ活に出かけたけどレイドはなかった。で、車にガソリンを入れに。

昼間コペンに入れに行ったときめっちゃ混んでたらしく、夜なら良かろうと20時半ごろ行ったら行列!びっくりだわー

みんな台風前にって思ってるのよね。

車があれば最悪停電になってもクーラー効くし、テレビも見れる。

でもっていざとなったらガソリンを発電機に使うことも出来るはず。

というわけでガソリンを満タンに。

それてくれればいいけどねー

じゃあね

 

2024/08/24

8/24「花競べ」

今日は『花競べ 向島なずな屋繁盛記』(朝井まかて著 講談社)を読み終えました。

解説を読んでびっくり。これって朝井さんのデビュー作だったのね。恐れ入りました。ただ解説にもある一つのチャレンジはちょっとだけあざとさを感じてしまったけど、そこはすみ紙一重かな?江戸時代の花師の新次が主人公。花師というのは植木屋とは少し違って、花木の品種改良をしたり苗を撃ったりする職業みたい。おりんとの夫婦で営んでいるの。そこに雀と呼ばれる子どもが一緒に暮らしていて、大物のご隠居やその孫、友達の留吉家族とか登場人物もいい感じ。新次が修行していた霧島屋の六代目はどうにも我慢できん輩だったけどね。理世が新次と一緒になっていたら霧島屋も安泰だったんだろうけどね。ただ理世の母親は嫌い。いやな奴だったよ。
六兵衛の孫の辰之助は最後はかわいそうだったね。でもちゃんと行て次につないで手く生きざまは偉い、と思ったのでした。
やっぱ江戸時代の職人の話はいいなぁ。

商品解説では「花競(はなくら)べ――最も優れた名花名木に与えられる称号・玄妙を目指し、江戸中の花師が育種の技を競い合う三年に一度の“祭”。恩ある人に懇願されて出品した「なずな屋」の新次は、そこでかつて共に修業した理世と再会する。江戸市井の春夏秋冬をいきいきと描く傑作「職人小説」。(講談社文庫)」となっていました。

今朝も6時50分には目が覚めてしまった。もったいねぇ。起きたのは7時過ぎていたけどね。

今日も暑かったね。

朝からパンを買いに行って時間が良くていっぱいパンがあって、焼きあがってきたので色々と買うことができました。

ブランちということで食べました。

美味しかったっす。

晩御飯はまたジョイフルに行ってしまいました。

じゃあね

 

 

 

2024/08/23

8/23「水底の棘」

朝の電車で『水底の棘 法医昆虫学捜査官』(川瀬七緒著 講談社)を読み終えました。

今回はなんと死体の発見者が赤堀。死体をじっくり見る事が出来て良かったのかなと思ったけどそうでもないみたい。
検視解剖をした医師もなますかん男だったけど、最終的にはプロ意識を見せてくれてよかったよ。
今回の岩舘のバディはメモ魔の鰐川。今回もすごかったです。
あと死体の身元確認が犯人捜しよりもメインになってて、面白かった。赤堀の虫から迫って行くのと、岩舘の嗅覚と足で迫って行くのが読めるよねー
しかしまさか海に行くとは。
犯人が残念。折角頑張っていたのに。
考えてみたら被害者、1巻から全部嫌な奴だったね。ま、1巻の人はあんな死体の状況は可愛そうだったけどね。2巻の奴は極悪人っぽかったし、今回の死体も悪い奴だったよ。

商品説明では
「水死体からも「虫の声」は聞こえるのか!?第一発見者は、法医昆虫学者の赤堀涼子本人。東京湾の荒川河口で彼女が見つけた遺体は、虫や動物による損傷が激しく、身元特定は困難を極めた。絞殺後に川に捨てられたものと、解剖医と鑑識は推定。が、赤堀はまったく別の見解を打ち出した。岩楯警部補はじめ、捜査本部は被害者の所持品から、赤堀はウジと微物から、それぞれの捜査が開始された!」となっていました。

 

一週間が終わったーーー

今日は戸締りのため残業。

でも帰り駅まで乗せてもらったのでラッキー

ただ朝とか昼とかで汗はたっぷりかいたよ。

寄るしちょこっとだけどちゃんとリンクフィットもしたしね。

先日はYouTubeで「異世界食堂」を1話から12話まで一気見したけど、今日は相方が見つけてきた福留光帆のをいっぱい見てしまいました。

ボートレース好きなんだよ、この子。大喜利とかも面白い。佐久間さん、グッジョブ

ボートレースと言えば「モンキーターンむあれを読んでいたころは興味あったけど、あの頃のネットのスピード、ひどくってねー

動画再生なんて無理無理だったのよ。

まぁおかげではまらずに済んだのかも。

明日は休み。朝からパン屋に行こうかな?

じゃあね

 

2024/08/20

8/20「シンクロニシティ」

天気が良かったので暑さ復活。また猛暑日。ぬっかー

駅から会社までで汗まみれ。 保冷剤忘れてしまい、ひんやりは会社に着いてから。

帰りは朝よりもっと暑くてへろへろだよー

丁度帰りの駅に着いたときに本を読み終わった。

『シンクロニシティ 法医昆虫学捜査官』(川瀬七緒著 講談社)です。

今回も楽しめた。ウジだけではなくハッチョウトンボのヤゴの抜け殻とかが役に立ったよ。
岩楯の相方が変わっていたのでちょっと残念。いい音かだけどまだまだ若くて人間が完成してないとこあるけどなんかいいじゃん。
あと人形作家の藪木と家主のばぁちゃんの関係がいいよねー
東京のレンタル倉庫で見つかった腐乱死体が福島の山ン中に話が繋がるとは思わなかったね。
最初はどうしてそんなむごいことを、と思っていたけど、やってたこと知ると納得できる死に方だったかも。ただ殺人者たちは悲しいね。
まさか臓器の移植絡みの話になってくるとは思わなかったよ。
次はどんな事件だろう?そして相方はどんな奴かな?楽しみだー

商品説明では

「東京・葛西のトランクルームから、女性の全裸腐乱死体が発見された。現場に蠅とウジが蝟集していたことから、捜査本部は法医昆虫学者・赤堀涼子の起用を決定する。「虫の知らせ」を頼りに調査を進める彼女は、珍しい植物の種が現場で発見されたことに着目する。赤堀涼子がたどり着いた驚愕の真相とは!?」となっていました。

 

明日も暑いんだろうなぁ。

昨日は「異世界食堂」ってアニメを12話一気見したのだ。
面白かったー 出てくる料理は人間界のものなので美味そう。 私だったらエビフライとてりやきチキンと、チョコパフェ!

しかし常連さんたち、いくら一週間一度とは言え毎回おんなじモノ食べなくて、色々とたべればいいのに、とつい思っちまいました。

今日は早く寝よう。眠い。あ、そういえばさっき食べた桃、美味かったーーー

いい桃に今年も会えてよかったーーー

じゃあね

 

 

 

2024/08/12

8/12 「この世の春 下」

オリンピックの閉会式、録画し損ねてしまったのでまだ見ていない。

あとでネットで見る予定。

これからネットで見たいものとしてはカヌーも含めたボート関係とか、トライアスロンとか、射撃や馬術も見たいけど、可能かどうかわかんない。時間が取れるかもわかんない。まぁ無理はせず見れるだけ。

ってことで今日は『この世の春 下』(宮部みゆき著 新潮社)を読み終わりました。

通勤時間が無いとなかなか読む時間が取れないなぁ。時間掛っちゃう。

それで本の感想としては、

そうかー 術にはまっていたのか。
だから成興は自分の子供を犯していたし、それを覚えていないから普通にすごし、政治はちゃんと行っていたのか。忍びの親子の怨念が重興親子の人生をめちゃくちゃにしたんだね。
重興の正室だった由衣の方も可愛そう。もし重興が父親から苛まれていなければすごくいい夫婦になってていい人生を過ごせたろうにな、って思ったのでした。
でもしっかり重興の心の闇の正体がわかったので良かったです。
重興の中に入っていた妖艶な女の人格が父親を操っていた桐葉という奴でその父親の五郎助がその後もずっと重興のそばにいて苦しんでいる様子を見守っていたってその執念が怖いわー
子どもの神隠し事件も桐葉の術のための生贄だったとかで色んな事がしつかりと回収されてたな。
まぁ読後はすっきりさわやかだったので良かったわ。

amzonには
「ざまをみろ。父を殺したとき、そして、刺客を討ち取ったとき、北見重興が発した言葉。元藩主とは思えぬその言動に、どんな因果が秘められていたのか……。名君と仰がれた今望侯の狂気。根絶やしにされた出土村。城下から相次いで失踪した子ども達。すべての謎は、重興の覚醒とともに真実へと導かれる。ミステリー。サスペンス。そして、歴史。あらゆる技巧が凝らされた「物語の到達点」。」とのってました。

 

今日も夕方リングフィットしました。

ゆめタウンで買い物に付き合ったし、午前中は久しぶりのマルエイに買い物に行ったのでなんとか3000歩は歩きました。

でもいつも以上に食べてるんだよねー 体重増加は免れんのぉ、

じゃあね

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