4/20「うさぎ玉ほろほろ」
『うさぎ玉ほろほろ』を読みました。
ネットの環境悪くてスマホのテザリングでパットで書いてます。
たまたまエディオンでさっきルーターを買って来たので、相方に交換してもらう予定。
じゃあね
『うさぎ玉ほろほろ』を読みました。
ネットの環境悪くてスマホのテザリングでパットで書いてます。
たまたまエディオンでさっきルーターを買って来たので、相方に交換してもらう予定。
じゃあね
『亥子ころころ』(西條奈加著 講談社)を詠みました。
電車の中で読み終わったら次は降りる駅だった。危ない危ない!
読むのは確かに2回目なのに見事なほど覚えてなかった。雲平が最後はどうなるのか、亥之吉はどうして出て行って、最後はどうなるのか,全く全く覚えてなかった。おかげでとっても楽しめた。
出てくるお菓子、和菓子で本当に良かった。この感想は多分前と同じだと思うけど、洋菓子だったら我慢できなだったろうなぁ 食べたくてたまんなくなっちゃってさ。
それとやっぱりお君が年頃の娘とは思えなかったなぁ。めっちゃちっこい女の子のような感じ。
【「TRC MARC」の商品解説】には
「武家出身の職人・治兵衛が娘・孫娘と営む「南星屋」は、全国各地の銘菓を作り大繁盛。だが、治兵衛が手を痛め、粉をこねるのもままならぬ事態に。そんな中、店の前で雲平という男が行き倒れて…。『小説現代』掲載を単行本化。」となっていました。
午後は支社で会議でしたが、いつもと違って営業所で弁当を食べ、バスで行きました。
ばすはpaypayもSUGOCAも使えず不便。クレカは私が持っているのではVISAだけなので、会社に行くときは手元にないんだよ。小銭を準備するのが大変。なので帰りは市電だったのでpaypayで払ったけど、なんかとろくてJRに間に合うのかとひやひやしていたよ。
少し早く帰れたので晩御飯の後エディオンへ。
この前冷蔵庫を買ったのだけど、失敗でめっちゃ使いづらく、改装を機に下にあるパナソニックの観音開きの冷蔵庫を使おうと思っていたのだけど、これもめちゃくちゃ使いにくくて、思い切ってまた買うことにしました。
今度は三菱。東芝のと迷ったんだけどね。
あー、もう出費が多すぎてマヒしてるーーーー(笑)
明日は半休。
とにかくぼちぼちとだ。
じゃあね
『まるまるの毬』(西條奈加著 講談社)を詠みました。
これがシリーズ一作目
いちわめの「カスドース」は多分アンソロジーか何かで読んでいたと思う。その後の話には記憶が無いのでこの本自体は読んでいないはず。
治兵衛は上様の落としダネだったとはね。弟の石海もこの巻では偉い偉いお坊さんだったよ。しかし岡本のお大名さんはどーしようもない奴だったね。早くに隠居してくれて良かったよ。とは言えそいつのせいでお君の結婚が流れてしまったのはすごく残念。ただその後治兵衛の活躍で岡本の藩がちゃんと元に戻ったのは良かった!
お永は女作って出て行った亭主とよりを戻しそうな感じ。2巻は読んでるんだけど覚えてないなぁ。再読しよう。
商品解説では
「親子三代で菓子を商う「南星屋」は、 売り切れご免の繁盛店。武家の身分を捨て、職人となった治兵衛を主に、出戻り娘のお永と一粒種の看板娘、お君が切り盛りするこの店には、他人に言えぬ秘密があった。愛嬌があふれ、揺るぎない人の心の温かさを描いた、読み味絶品の時代小説。吉川英治文学新人賞受賞作。」となっていました。
朝は寒かったけどすぐ暖かくなりました。
夕方は会社の飲み会。
いつものようにコーラを飲んで食べ物をいっぱい食べました。
ただ残念なことに今日の店は料理の種類が少なかったなぁ。まぁいいけど。
で、今日は先日の時のようにバタバタしたくなかったし、明日も仕事なので20時過ぎには先に店を出ました。
おかげさまで余裕をもってJRに乗ることができ、21時20分ごろには地元の駅に着いていました。
帰り道相方と待ち合わせて家のそばのジムでレイドも出来ました。よかった、よかった。
明日は午後から支社行。
いつも楽しみにしているランチだけど明日はもういいや。弁当持っていって食べてから支社に向かうことにします。
じゃあね
『ココナッツ・レイヤーケーキはまどろむ』(ジョアン・フルーク著 ハーパーコリンズ)を読みました。
妊娠では無かったよ。まぁ父親が死んでしまってるのでもし妊娠していたら今後の展開がややこしくなるだけだもんね。
今回はハンナのストレス解消も込めてロスにリンの引っ越しを手伝いにドロレスと出かけるのよね。昔はめちゃくちゃ嫌いだったドロレスもまぁマシになってきたな。
登場人物の中では好きな順位の上位に入るミッシェルの恋人のロニーが殺人犯にされてしまって
それを助けるべくレイク・エデンに戻ったハンナ。今回も犯人は急に見つかったね。
いつもながらクッキーうまそう。わたしも試食したかー
あとやっぱりノーマンはいいよね。なんでノーマンに決めないんだろ?
猫の様子も良かった。ムロもてんとう虫追っかけるの好きかなぁ?
商品解説では
「前代未聞の事件!
担当刑事がだれもいない? どうする、ハンナ!?
大人気お菓子探偵シリーズ23弾!
たびかさなる心配事でストレスがたまっていたハンナは、気分転換に友人の住むロサンゼルスへやってきた。
穏やかな気候、にぎわう街、華やかなセレブたち……。
いつもと違う世界に感動していたハンナだったが、末の妹ミシェルから緊急の連絡が入る。
なんと、妹の恋人で保安官助手のロニーが殺人事件の第一容疑者になってしまったというのだ。
急いでレイク・エデンに戻ったハンナは、前代未聞の事件の調査を始めるが……。」となっていました。
今日も寒かったし風が強かった。
雨を覚悟していったけど、なんとか傘はささずに会社へ。
帰りはもっと雨の心配はなかったけど、風が強かったよー
車の窓は泥だらけで前が良く見えないほど。黄砂だよ。まったくーー
この前500円もかけて洗車したのにー(笑)
明日もあまり温度は上がらないみたい。まだタイツだな。
じゃあね
『チョコレートクリームパイが知っている』(ジョアン・フルーク著 ハーパーコリンズ・ジャパン)を詠みました。
ハンナが結婚したロスには実は奥さんがいた、ってこと全くおぼえてなかったよ。大体ノーマンとかいるのに他の人と結婚するけんたいねー
今回は事件らしい事件が怒らずずっと話が進む。といっても殺人が起こらなかっただけでロスに騙されて結婚してなかったことをみんなに告発したりした後、ロスに金のことで脅されたりしてみんなに心配されるの。そして最後にはロスがハンナのアパートで撃ち殺されてしまっちゃうのよね。
今回もたくさんのレシピが出てきたけど、次から次にお菓子作って、どれもあんまり変わんないんじゃ?って思うものまで新しいレシピなのかなぁ?なんかふしき。
ハンナの愛猫モシェ、ムロがうちに来たのでなんか今まで以上に親近感。
あと妹のミッシェル、なんであんなに姉思いなんだろう?偉いなぁ。早起きして料理して、ほんと偉いわ。
ロスが殺されて犯人があっという間でわかって、それが友達のご主人とはね。
まだ謎は残ってるし、思った通りハンナは妊娠してるかもしんない。衝撃のラストだね。次の巻をすぐ読めてよかったー
商品解説では
「お願いだから、嘘だと言って……。失意のハンナにさらなる追い打ちをかける事件が!?
ロスに裏切られ、傷つき悲しみに暮れるハンナ。家族や友人たちの優しさに支えられ、なんとか立ち直ろうとしていたその矢先、行方をくらませていたロスが突然現れ、ハンナのことを愛している、もう一度やり直すために銀行に預けてあるお金を全額用意してほしいと告げる。身勝手な彼に怒りを覚えるも、人が変わったようなようすにハンナは困惑する。そんななか、信じられない事件が起きて……。」となっていました。
明日はエルダー特別休暇ってのをはじめて撮ります。まぁ単に休み。
嬉しいぁ。崩れた天気も明日は回復。今日は朝から雨って覚悟していたけど大丈夫でした。
昼間も夕方も土砂降りの時が降ったけど歩いている間は3分の1くらい傘が必要だったけど残りは大丈夫でした。ありがたい。
明日福岡に行きます。
じゃあね
『うめ婆行状記』(宇江佐真理著 朝日新聞出版)を読みました。
宇江佐さんの遺作だった。残念ながら完結はしていなかった。
商家のお嬢さんから望まれて仕方なし奉行所同心の元に嫁いだうめが子供を育て上げ、ご主人を亡くした中、よし!と奮起して自分のやりたいこと、そう一人暮らしを始めるって話だった。
隣に住む昔の知り合いの奥さんに指南を受けて梅干しを作ったり、実家のごたごたに巻き込まれてわちゃわちゃしつつも甥っ子にあたる鉄蔵とのやりとりとかは面白かった。
武家の嫁の窮屈さを吐露してスカッとする様子も良かった。
しかし嫌な小姑がいたもんだ。
最後にうめの見舞いに来た時はなんであんなに殊勝だったのかな?
命の儚さもあり、鉄蔵のこまくしゃれさもありで読み応えありました。
商品解説では
「北町奉行所同心の夫を亡くした商家出のうめは、独り暮らしを楽しもうとしていた矢先、甥っ子の隠し子騒動に巻き込まれ、ひと肌脱ぐことを決意するが……。笑って泣いて──人生の哀歓、夫婦の情愛、家族の絆を描いた宇江佐文学の最高傑作!」となっていました。
今日も朝は少しひやっとしたけど暖かい日でした。噂によると風が強かったらしいね。
明日はスウェットのジャンバーすら要らないかなぁ? とにかく朝と帰りの温度が違い過ぎて着る服に困るなぁ。
じゃあね
『あやかし算法帖 からくり寺の怪』(青柳碧人著 実業之日本社)を読みました。
2巻目、彩菊は半三郎と夫婦になってたよ。いばりんぼではあるけど、、まぁちゃんと彩菊を立てているので良しとしよう。
最後は宇宙人まで出てきた。そして彩菊たちは江戸に出ることになったの。続きはあるのかなぁ?
今回の数学は「正平面充填」「クリスマス・リボン問題」「ラウスの定理」「数字を順に足していく問題」「多角数」「トーラス」に「15パズル」
でした。
商品解説では
「妖怪が起こす事件を算法で解決する
新感覚 時代×数学ミステリー!
下級武士の娘・車井彩菊は、おしゃれが大好きな十七歳。ひょんな縁で、水戸の高那家の三男・半三郎のもとに嫁ぐことになった。水戸に来て早々、からくりの張り巡らされた寺に潜入してほしいという依頼が――(第四之怪)。ベストセラー『むかしむかしあるところに、死体がありました。』の著者が描く新感覚時代×数学ミステリー!」となっていました。
今日は一年分の計画年休の予定を立てて会社に申請してきました。
なーーんの遊びの計画も立ててはいないけど、9月にはたくさんまとめて休みを取っちゃいます。どっかに行きたいなぁ。
さしあたって11日に特別休暇を取ったので福岡の海の中道公園にネモフィラを見に行こうかなぁと思っています。
本当は茨城のひたちなか公園に行ってみたいけど、遠いもんねー
じゃあね
『彩菊あやかし算法帖』(青柳碧人著 実業之日本社)を読みました。
江戸時代の算術の話。と言っても堅苦しいのではなく、綾菊という算術好きな娘が
なぜだか算術好きな化け物と対峙することになり、ことごとく退治していく話なの。
郡奉行だったのに化け物奉行まで兼任となった木川に頼まれていつも化け物退治。その時知り合った水戸の武士の三男とどうやら世帯を持つことになりそう。
六つの話が載ってました。
「エフロンのさいころ」「ポリオミノ」「パ゜シェの分銅」「カプ゜レカー定数」「サッカーポールの模様」「円周率を使ったパズル」物語の最後に現代の数学ではどういう扱いになってるかの解説付きです。
商品解説では
「算法大好き少女が一癖ある妖怪たちと対決! 常陸国牛敷藩の下級藩士の娘・車井彩菊は算法が大好きで、寺子屋で教えている。藩内のある村では、妖怪「賽目童子」への生贄として若い娘をひとり捧げていた。村人に乞われ、彩菊は妖怪とサイコロ勝負をするが……(第一話)。大人気「浜村渚の計算ノート」シリーズの著者が贈る、数学の知識がなくても夢中になれる新感覚「数学×時代」ミステリー!」となっていました。
今日も眠いなー
寒さが緩んで帰りは薄手のダウンだけでよかったよ。
晩御飯食べた後、八代市内へちょっとだけ夜桜見物に。
すこーしだけ歩いたけど、やっぱり夜は良く見えないな(笑)
で、まだ満開でなかったのでもしかしたら今週末も行けるかも!
じゃあね
『焼け野の雉』(梶よう子著 朝日新聞出版)を読みました。
ことり屋を営むおけいが火事の苦難を乗り越えていく話でした。元の亭主が出てきたり、想い人の存在を改めて気付いたり、1人で生きているのではなく、みんなの助けがあり、また自分も人の助けになってるってこと、よくわかりました。
一巻を読んだ時同様、江戸時代でも鳥をベットにする人がいるってのが新鮮。メジロだけでなく、十姉妹や紅雀、九官鳥もいるし、カナリアもいたんですね。
江戸での火事はしとかなければ仕方ないことなのかもしれないけど、大変だったんだ。みんなが助け合って生き抜いていくかはすごいな。
しかし、嫌な奴もいるんだよね。おけいの知り合いだったあのおしなて女、いやだねー
商品解説では
「わけありの夫・羽吉と離縁し、飼鳥屋を営む女主人のおけい。九官鳥・月丸との暮らしも順調なある日おけいは大火に見舞われる。何とか逃げ延びお救い小屋での生活が始まるが……。江戸に生きる人たちを鮮やかに活写し、幸せとはなにかを問う傑作長編小説。」となっていました。
昨日から緩んでいて心配だった差し歯、抜けた~
びっくり! 昼ごはんの後でいきなりぽろっと取れたの。マスクしててよかったーーー
すぐ歯医者に電話。元々この歯を作ったのはそこの歯医者。3時半ごろ飽いているというのでお願いし、仕事を抜けて行ってきました。抜けたものを持っていったのでくっつけてもらっておしまい。よかったーーー
でも平成28年だったよ、確か。あれ?29年だったっけ?覚えていたはずなのに忘れた~(笑)
レントゲンとかカルテが残っていて、しみじみだよー
そうそうも今朝は寒かったー 4度だったの。完全冬装備で出社。
帰りはセーターとか脱いで帰ってきました。 明日はどうかな?
じゃあね。
『山の上の家事学校』(近藤史恵著 中央公論新社)を読みました。
いやー面白かった。私は本当に恵まれているなぁ、とつくづく思ったよ。
離婚して愛する娘と月に一度しか会えなくなって、生活も荒んでしまっていた仲上が妹に勧められ家事学校に行くことになった。 そこで家事の方法だけでなく、家事というものがなんなのか,ということについて考え、妻との事や家族の在り方などについても考えていく話だった。
誰かがやってくれてることはその誰かがやらないとそのままになるわけで、ゴミは溜まるし、部屋は汚れるし、洗濯物は溜まるし、干して乾いてもタンスを開けば入ってるものではないんだよね。
日本の社会も随分と変わってきたけど、でもまだまだ変われる余地はあるよねー
商品解説では
「離婚して一年。荒んだ生活を送っていた幸彦は、ある「学校」を紹介される。そこには様々な事情を抱える生徒たちが通っていた――。忙しすぎて“生活”が後回しになっている、大人たちへの応援歌!」となっていました。
今日から新しい上司。
今のところいい感じです。
体調も昨日に比べるととても良かったです。
ただ帰りの電車で席が出始めて苦しかったです。
明日はもっと回復してほしい、体調も天気も。
じゃあね
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