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2017/10/17

10/17 「つばさよつばさ」

今日はつばさよつばさ』 (浅田次郎著 小学館文庫)を読み終えました。
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JALに乗ったとき、機内誌で浅田次郎がエッセイを書いていたのを読んだ記憶がありました。
この本はそれをまとめて文庫化したものでした。
中国が好きなのはどうかと思ったけど、面白く読めました。
ラスベガスやパリ、色々なところに沢山旅しているようで、とても羨ましいなぁと思いました。
あ、「プリズンホテル」を読んでみようと思っていたのに、借りてくるの忘れてしまった。
【「TRC MARC」の商品解説】には
「エジプト人が連呼する「ヤマモトヤーマ」とは? 貸切同然のスパに素っ裸の金髪美女が! 1年の3分の1を羈旅の空に過ごしている著者が、旅のエピソードを綴る。JALグループ機内誌『SKYWARD』掲載に加筆・修正。」とありました。

じゃあね

2017/10/13

10/13 「海賊とよばれた男 下」

海賊とよばれた男(下) 』(百田尚樹著 講談社)を読みました。
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面白かったー
実話を基にしてあるフィクションでいいのかな? ガソリンの名前が「アポロ」と出てきてやっと国岡商店が出光だとわかった。 国岡鐡造って名前も本当は出光佐三だったんだね。
物語だから悪い事は書いてないんだろうけどそれでもとっても素敵な会社に思えました。まぁ9時5時の、5時ダッシュ命の私が何を言うかですけどね。
働いている人たちが本当に自らやるぞーーっという気持ちに満ち溢れて命がけで仕事をして、そして達成するってのがすごいなぁ。モーレツ社員ってことばが流行った頃?とにかく今はどんどんそんな働き方が「悪」になって、日本人が日本人の良さをどんどん手放していき、日本は中から崩れて行っているような・・欧米の個人主義、成果主義などに骨抜きにされてとにかく気骨のある人がいなくなって行っている感じ。
ものすごく働き過ぎて、体を壊し、自ら命を絶っていくニュースなどをよく目にするけれど、国岡商店で働いている人たちもそうだったんだろうか?それともやらされてやっているのではなく、店主の人に惚れて働き、生き甲斐を感じると違うのだろうか?
色々と考えさせられたな。
あと、日本の石油販売の歴史もはじめて知った。アメリカ、ひどすぎ。イギリスもひどい。イランの石油の話も初めて知った。でも色々な方向から見ないと本当の事はわかんないんだろうな。
とにかくすごい話でした。もっともっと語りたいけどまとまんない(^-^ゞ
映画もいつか見てみよう。

内容説明には
「この男の戦いは0から始まった――敵は七人の魔女、待ち構えるのは英国海軍。敗戦後、日本の石油エネルギーを牛耳ったのは、巨大国際石油資本・メジャーたちだった。日系石油会社はつぎつぎとメジャーに蹂躙される。一方、世界一の埋蔵量を誇る油田をメジャーのひとつアングロ・イラニアン社(現BP)に支配されていたイランは、国有化を宣言したため、国際的に孤立し、経済封鎖で追いつめられる。英国海軍が警戒する海を、一隻の日本のタンカーがイランに向けて航行していた――。「日章丸事件」に材をとった、圧倒的感動の歴史経済小説、ここに完結。」とありました。


今朝も七つ星、見た。しばらくは金曜の朝は見ることができるようね。来週も楽しみにしよーーっと

じゃあね

2017/10/11

10/11 「海賊とよばれた男 上」

海賊とよばれた男(上) 』(百田尚樹著 講談社)を読みました。
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いやーすごいねぇ。
国岡商店、ってどこ?今はなんてかいしゃなんだろう。読む前に知っていた事は本屋大賞を取った本で、岡田くんが主演で映画化された話ってだけで中身は知らず。
国岡商店、今なら超ブラック企業。でも働いている人はそう思ってはいなかっただろう。一番の違いはやらされていたのではなく、自分たちが自ら考え、店主の理念をしっかり自分のものとし、自ら仕事をやっていたこと。働くことが楽しくて、やりがいマックスでやっていたんだろうね。羨ましい。時代もあったのだろうけど、社員を見捨てない、という店主の考えをみんな本当に感じていたのだろう。もちろん物語なので美化されているところはあるだろうし全部が全部を鵜呑みには出来ないけれど・・・・ 
カルロス・ゴーンが日本の会社を変えてしまっちゃったんだなぁって思っちゃった。あれからリストラがはやり、終身雇用が良くない感じを出してきて日本の会社のよさが消えてしまったような気がします。黄金の奴隷に成り下がっちゃったなぁ。
しかし明治生まれの人は本当にすごい。男も女も。女性に対する考えは今とはちがってまぁ男尊女卑ってのはあるのは嫌だけど、それでも女性が家庭を守るって事に関してはしっかり認めてくれていたよね。よき妻、そしてよき母としては。
ユキさんってすごい女性だなぁと思ったよ。
しかし本当に日本の軍国主義のやつら、許せないなぁ。戦争で死んでいった人たち、もったいなかー
内容紹介では
「忘却の堆積に埋もれていた驚愕の史実に当代一のストーリーテラーが命を吹き込んだ。1945年8月15日、異端の石油会社『国岡商店』を率いる国岡鐵造は、海外資産はもちろんなにもかもを失い、残ったのは借金のみ。そのうえ石油会社大手から排斥され売る油もない。しかし『国岡商店』は、社員ひとりたりと馘首せず、旧海軍の残油集めなどで糊口をしのぎながらも、たくましく再生していく。20世紀の産業を興し、国を誤らせ、人を狂わせ、戦争の火種となった巨大エネルギー・石油。その石油を武器に変えて世界と闘った男とは何者なのか--実在の人物をモデルにした、百田尚樹作品初の本格ノンフィクションノベル!」となっていました。

じゃあね

2017/10/06

10/6 「グリーン・グリーン」

今日、グリーン・グリーン』(あさのあつこ著徳間書店)を読みました。
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どんな内容か全く知らず、なんとなく借りた本でしたが面白かったです。
東京の大学を卒業し、今まで農業の「の」の字も知らず、都会の真ん中でずっと暮らしていた翠川真緑(みどりがわみどり)が主人公。なんと失恋したとき食べたおにぎりがおいしくてその米の産地に引越し、農業高校の先生になっちゃうの。すごーーーで、ニックネームがグリーン・グリーン
だから舞台は農業工業。
マンガでは「銀のさじ」だよね。ついつい重ねながら読んでしまいました。 どっちもいい。
農業高校って楽しそうだなぁと思っていたけど、卒業してもそのまま農家になる子は少ないってのは悲しいね。日本で農家がしっかり儲けるにはどうしたらいいとだろうねぇ。農協、もっと頑張れー あ、これは本の内容には関係ないね。 
豚の二〇一号と話が出来るというのは小説ならではだけどいいよね。そうそう、園芸科も出てきて、あー、ハナちゃんちだーって思っちゃいました。
いい話でしたよ。

amazonの内容紹介では
「主人公は翠川真緑(みどりかわみどり)。通称グリーン・グリーン。県立農林高校の新米教師だ。畜産科には山羊と豚がいるし、園芸、栽培科には花、果樹、野菜の畑や、ビニールハウスが並んでいる。林業科には研修林や、炭焼き釜まで揃っている。都会で育った真緑は失恋のショックを炊きたてのおにぎりで、救われたことがある。お米の美味さに感動した真緑が出会った農林高校での驚愕と感動の日々! あさのあつこが農業高校を舞台に描く青春ドラマ。 」となっていました。

じゃあね

2017/10/05

10/5 「裏庭」

裏庭』 (梨木香歩著 新潮文庫)を読みました。
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図書館からの本が切れたので自前の本を。何を読もうか迷ったけど、久しぶりに「裏庭」を読む事に。なんだか今回はさっちゃんが気になったなぁ。主人公は照美、テルミィなのにその母親が気になっちゃった。かわいそうな娘時代だったのね。でもその母親の妙さんも苦労したんだね。照美もこのままだったら悲しい人生だったと思うけど、裏庭を旅したことで自分だけでなく母親もそして父親も変える事が出来たみたい。よかったーーー
傷、心に抱えた傷にどうやって対処していくのかなんてのがテーマだったのかな?
amazonの内容紹介には
「昔、英国人一家の別荘だった、今では荒れ放題の洋館。高い塀で囲まれた洋館の庭は、近所の子供たちにとって絶好の遊び場だ。その庭に、苦すぎる想い出があり、塀の穴をくぐらなくなって久しい少女、照美は、ある出来事がきっかけとなって、洋館の秘密の「裏庭」へと入りこみ、声を聞いた――教えよう、君に、と。少女の孤独な魂は、こうして冒険の旅に出た。少女自身に出会う旅に。 」となっていました。

iPhon、届きました。 今、設定しているところ。めっちゃ時間かかるーーーー
昔のパソコン買った頃を思い出す~
今日、ポケGOにいけるのだろうか?
あ、もう伝説レイドは済ませてきたんだー(笑) 捕れなかったけどね。

あと1日行けば3連休!
しのぐぞー

じゃあね

2017/10/03

10/3 「宝石の筏で妖精国を旅した少女」

宝石の筏で妖精国を旅した少女』(キャサリン・M・ヴァレンテ著 早川書房)を読みました。
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うーん・・・・なんかちょっと私には合わなかった。セプテンバーという少女が主人公。まずこの名前がどうにも嫌。 緑の風にさらわれて妖精の国に行くっていう話だけどうーん・・・
実は続きもあって借りてきていたけど、読まずに先に返してしまいました。
ラストのどんでん返しは気にいったけど、また改めて続きを借りなくてもいいや。ってくらいです。
【「BOOK」データベースの商品解説】では
「ある日、12歳の少女セプテンバーの前に、空飛ぶヒョウにのったおじさんが現われました。「わしは“緑の風”という風の精じゃ。妖精国に行ってみたいとは思わんかね」退屈な毎日にうんざりしていたセプテンバーは、迷わず誘いに飛びつきます。不思議な門をくぐり抜け、妖精国へと入った少女は、魔女の姉妹や人間狼、智竜や付喪神と出会って、思いもかけぬ冒険を!?ローカス賞に輝く21世紀版『不思議の国のアリス』登場。」となっていました。

今日もライコウのレイドバトルしたけど、逃げられちゃった。残念。

さー、茶碗洗ってオア路は行ったらまた出かけよう。今日まで砂が倍出るのだ。

じゃあね

2017/09/28

9/28 「特急ゆふいんの森殺人事件」

特急ゆふいんの森殺人事件』(西村京太郎著 文春文庫)を読みました。
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画像とリンクは光文社のもの。図書館で借りたから古いんだよね。

文庫を借りたくて棚を見ていたら西村京太郎の名前が。この人ってトラベル・ミステリーが有名な人よね?読んだ記憶がないのでいっちょ読んでみようかと思って借りて来ました。折角だから近場の話がいいよなぁと思って「ゆふいんの森」。乗った事は無いけど有名だもんね。
読んで見ると重ったとおり湯布院が出て来ましたが、なんと阿蘇や天草、三角に熊本城とご当地っほくてよかったよー 熊本県警もしっかり登場。
しかーーし、27年前の話なのでちょっと古かったかな? 携帯電話がないっていうのはものすごく不自然に感じてしまいましたが、まぁ考えてみれば平成2年ごろってそんなに普及してなかったんだよね。 今じゃ持たない人が変人扱いされる世の中なのに。
なんか時刻表のあっというトリックを期待していましたが、ちょっと期待しすぎたかな? ただトリックとかはすごいのかもしれないけど文章はどう? 女の人の話し言葉がもますごく気になったよ。「○○ですわ」なんて話す人、いる?違和感ハンパなかったよ。まだでも昭和なら我慢できたけど。
とにかく知ってる地名が出てきたから良しとしよう。
【「BOOK」データベースの商品解説】には
「暗い過去を持つ元刑事の私立探偵に、失踪人の捜索依頼があった。二人組の男女が会社の金を持ち逃げしたというのだ。二人の足取りを追って、九州に向かった私立探偵を待ち受けていたのは、十津川警部が担当している殺人事件だった!交錯する二つの怪事件の接点は、何か?由布院、耶馬渓、阿蘇、天草?九州の名勝を舞台に、十津川の推理が冴える傑作推理長編。」となっていました。


じゃあね

2017/09/27

9/27 「柳屋商店開店中」

柳屋商店開店中』(柳 広司著 原書房)を読み終わりました。
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表紙絵を見て時代小説か思ったのですが、違っていました。
デビュー16年記念のエッセイ集のつもりだったけど書いてたものが少なすぎて、没になった小説とかも入れて寄せ集めて作った本だったようです。
でも短いものがいっぱいなので面白かったし、この人の本、読んでみたいなぁとか、あ、やっぱり「吾輩は猫である」読んでみようかなぁ、なんて思っちゃいましたよ。読んだことないので。
でもって続けて「漱石先生の事件簿」ってのも読んでみたいなぁと思いました。

【「TRC MARC」の商品解説】には
「「ジョーカー・ゲーム」シリーズ作品、太宰と芥川のパスティーシュ、ホームズまで登場する彩り豊かな物語と、諧謔味あふれるエッセイを収めた、柳広司の単行本未収録作品集。」となっていました。


夜、ゆめタウンのそばのセブンイレブンにいたときアンノーンが出たのに気づき、ダッシュ!
着いたらまぁ人がいっぱい(笑)
すごく辺鄙な場所だったのにみんな熱いねー
しかし駐車場に車を停めた後、木々の間の雨でぬかるんだ小道を延々と歩いた先。こりゃー最初に来てたらわかんなかっただろうなー
みんなに感謝。S型ゲットだぜ!

じゃあね

2017/09/25

9/25 「最上階ペンタグラム」

最上階ペンタグラム』(南園 律著 東京創元社)を読みました。
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主人公の海野の他に企業スパイの斐然や同じ会社のめっちゃ良い男、渡月とかが出てくるのだけど、なんかちょっとだけとっちらかってる感が。でも面白く読めたし、好きだな。シリーズ化したらぜひ続きを読みたいです。コンサルティングって何してるんだ?探偵とどう違うの?って思うけど、事件に巻き込まれて結局は斐然が解いちゃうんだよね。 頭いいねぇ。渡月と友だちらしいけど、斐然の方が好みかも。渡月は実はちょっとぬけたところがあるのかも・・・続きが出て行けばそっちが強く出てくるんじゃないかな?なんて想像してしまいます。

【「BOOK」データベースの商品解説】では
「企業犯罪の潜入捜査を得意とする海坂理歌は、優良コンサルティング会社の自称・ホープ。クライアントから高評価をもらって、ボーナスではあれとあれを買って…そんな彼女が、潜入先で殺人事件に巻き込まれた。無謀な推理を働かせる海坂を尻目に、とある男が真相をあぶりだす。大学病院の医局で、大企業の社長秘書室で、はたまたストーカー調査の最中に、そして社員旅行中のハワイで、着せ替え探偵・海坂が遭遇した事件の顛末。ユーモアあふれる期待の新人、堂々デビュー。」となっていました。


今日は朝こそ涼しかったけど日中は暑かったね。
朝昼の気温差がひどいなぁ。
体調崩さぬよう気をつけなきゃ。

じゃあね

2017/09/21

9/21 「おじいさんに聞いた話」

おじいさんに聞いた話 』(トーン・テレヘン著 新潮クレスト・ブックス)を読みました。
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ロシア人のおじいさんから聴いた話、もしくはそういう体で作った話がいーーーっぱい載っていました。オランダに住んでいる作家のようです。
サンクトペテルグとオランダって結構親交があるんだね。知らなかった。
今度ロシアに行くからなんとなく借りたのだけど、この前言ったアムステルダムと関わりがあるってのがなんか嬉しかったです。
しかしなんか辛気臭い話が多かったー
ハッピーエンドで終わる、読んだ後爽快って話がほとんどなかったような。。。。
やっぱり寒くて日が短いところに暮らしているとのんびり陽気にって訳にはいかないのかなぁ?と思ってしまいました。 南の島に暮らす人と、極寒の地で暮らす人とでは精神構造、違ってくるよね?
あたしゃやっぱり暖かいところでのんびりがいいかなー
【商品解説】では
「「ハッピーエンドのお話はないの?」「だってこれはロシアの話だからね」サンクトペテルブルクに生まれ育ち、ロシア革命にともなってオランダに帰国した祖父が「ぼく」だけに語ってくれたこと。ゴーゴリの『外套』より悲惨、どこにも救いはないのに、なぜか可笑しく滑稽な人生の悲喜劇。『ハリネズミの願い』の作家テレヘン自身がもっとも愛する宝箱のような掌篇集。」となっていました。

じゃあね

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