2/5「果てしない残響」
『果てしない残響』(シャーロット・ヴァッセル著 ハヤカワポケットミステリ)を読み終えました。
なかなか面白かった。舞台はイギリス。
しかしものすごく残念なことにこの本はシリーズ2作目!なんと1作目は翻訳されていないの!どーゆうこと?信じらんない。
読みながら途中で「あれ?」って思い始めてさ、後書き読むとやっぱ2作目って。なのに1作目は邦題が無いの。って事は未訳。嘘でしょ?
勿論このほんだけ読んでも内容はわかるのだけど、でもやっぱり登場人物との絡み具合で過去に何かあったんだな、って思える人が複数出てくるのよ。むかつくねー
この作に限って言えば全く関係無いと思われた二つの事件が最後には無関係ではなくなるし、主人公のカイウス警部と付き合う事になった帽子屋のキャリーが2つの事件に絡んでるの。途中まではそれをお互い知らずに付き合っててこっちがはらはらしたよ。
SMSとかYouTubeとか現代のツールがたくさん出てくるのに、キャリーの少女時代に入っていた学校は全寮制で大昔の学校のようだったよ。
殺人は1つだけ。あとの2つは自然死と自殺か。それでも詐欺事件とか失踪とか昔の事件だけどその当事者が何故かカイウスの周りに集まってきてるような・・・
とにかく面白かったのだけど、1作目を読ませて欲しい!! なんで訳してないの?版権かなんかの問題? わけわからない。
商品説明では
「アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀長篇賞受賞作! ボーシャン警部が特権階級の闇を暴く
テムズ川で溺死体が発見された。ボーシャン警部の捜査により、30年前、企業年金を横領して姿を消したCEOの事件との関連が浮かび上がる。さらに少女失踪事件も抱える彼は、排他的な上流階級に苛立ちながら聞き込みを続ける。エドガー賞最優秀長篇賞受賞作」となっていました。
あーいた疲れた。今日はリングフィットサボりの日にしようかなぁ。
明日からはオリンピックが始まるのでマジ時間が・・と思うのだけどどうだろねぇ?
じゃあね
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