2/19「昨日がなければ明日もない」
ン柄って見たのはスノーボードのスロープスタイル。
女子が金と同、男子が銀。すごいねーがんばったねー
これから0時まで録画したのを見ます。
そういえばボブスレーの2人乗り、男子は金銀銅全てドイツだったねー すげーー
で、今日は会議で午後からは支社へ。ランチは一人で珈琲屋 和蘭館ってところでオムライス600円。
支社から熊本駅まではバスで帰りました。今日は早く帰れて良かった。
で、読み終わったのは『昨日がなければ明日もない』(宮部みゆき著 文藝春秋)です。
読んでいてなんかこれって絶対この本より前にシリーズふるよね?と思って調べたらなんと第5弾でした。がーーん 6巻までは出ているみたい。 くー、シリーズならシリーズってちゃんとうたってよ!
3つの話が入っていましたが、どれも読後感はあまり良くなかったです。とくに最初。
「絶対零度」
うー、胸糞悪い話だった。
途中まではなぜ優美が母親と会えないんだろう?何があったんだろう?って思って読んでいたのに、最後の最後で全く関係ないと思っていたマンションからの転落事故の女性がものすごくひどいことをされて実は自殺だったってことごわかって、もちろんダメなんだろうけどご主人が仇をとって良かった、と思っちゃった。
ただ
最後の最後で刑事が現れて殺されたゲス野郎に余罪がたっぷりあったのにーってとこでぐぐぐ、と思ってしまった。でもどんな酷いことしてもどうせ死刑にはならないんだろうから女性のご主人が殺してくれて良かった。シリーズ物なのにこの刑事は初登場?
生き残った元々メインな捜査対象だった夫婦が罪悪感で苦しみ続けるといいのだけと、それもあんまり期待できないな。酷い奴らだけど自分が可愛いみたいだからきっと記憶の中で自分達は被害者って事に置き換わっちゃうんだろうな。
「華燭」
一つ目の話があまりにもひどかったので、二つ目の話がなんとなくいい風に終わって良かった。まぁ結婚式が二つともぶち壊れたのにいいって事はないだろうけど、二つとも花嫁の方がそうなればいいと思ってやった事なので良かったじゃん。
杉村が付き添いとして出席した結婚式だけど、大家とその知り合いの娘の祖、というか母親が今度結婚する女性の母親の姉にあたり、結婚式当日にご主人がなんと妹と結婚すると言い出し、妹にはお腹に赤ちゃんがいて,親は妹の味方したので親と妹と絶縁してたって。すごいねぇ
「昨日がなければ明日もない」
最後の話も悲惨な話。
なんであんな人間が生まれるのだろう? 親がどーしようもない奴だったのかと思ったけどそうではなく、少なくとも似た顔の妹はちゃんとまともな人だったのに。どうしようもない女をその女のために日陰な人生を歩んできた妹が発作的に殺してしまったのだよね。可愛そうな妹。やっぱり私は殺して世のためになったと思う。娘の漣、これからまともな人間に戻れるのだろうか?やっぱり無理なのかなぁ?母親と同じになってしまうのかなぁ・・・
Amazonの内容説明では
「「宮部みゆき流ハードボイルド」杉村三郎シリーズ第5弾。
中篇3本からなる本書のテーマは、「杉村vs.〝ちょっと困った〟女たち」。
自殺未遂をし消息を絶った主婦、訳ありの家庭の訳ありの新婦、自己中なシングルマザーを相手に、杉村が奮闘します。
【 収録作品】
「絶対零度」……杉村探偵事務所の10人目の依頼人は、50代半ばの品のいいご婦人だった。一昨年結婚した27歳の娘・優美が、自殺未遂をして入院ししてしまい、1ヵ月以上も面会ができまいままで、メールも繋がらないのだという。杉村は、陰惨な事件が起きていたことを突き止めるが……。
「華燭」……杉村は近所に住む小崎さんから、姪の結婚式に出席してほしいと頼まれる。小崎さんは妹(姪の母親)と絶縁していて欠席するため、中学2年生の娘・加奈に付き添ってほしいというわけだ。会場で杉村は、思わぬ事態に遭遇する……。
「昨日がなければ明日もない」……事務所兼自宅の大家である竹中家の関係で、29歳の朽田美姫からの相談を受けることになった。「子供の命がかかっている」問題だという。美姫は16歳で最初の子(女の子)を産み、別の男性との間に6歳の男の子がいて、しかも今は、別の〝彼〟と一緒に暮らしているという奔放な女性であった……。」となっていました。
さー明日は午後半休を取っているのであとちょーーーっと頑張れば休み。
ガンバ、私。
じゃあね
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