11/4「「私の履歴書」にうっかり出たら、家の掃除をするはめに」
『「私の履歴書」にうっかり出たら、家の掃除をするはめに』(一条ゆかり著 集英社)を読みました。
日経新聞の「私の履歴書」、会社で新聞とってた頃読んでたわー
それに一条ゆかりが書いたんだね。もちろん知らなかったけど、読めて嬉しいよ。
そうか、一条さんは貧乏だったんだ。それも上野にーちやん,ねーちゃんたちの頃は金持ちだったんだ。だから煌びやかなヨーロッパの貴族とかゴージャスなドレスとかが好きなのね!
子供の頃はりぼんを読んでいたので、懐かしい作品名が出てきてうわーって思っちゃった。
でも私はシリアスなのはあんまり。って言うか今読むと違うかもだけど、子供の頃読むにはねぇ。
好きなのは「有閑倶楽部」!
「こいきな奴ら」とかも好きだったなぁ。
倉持編集者に拍手だよ。
あー「有閑倶楽部」読み返したくなっちゃったやー
あと弓月光戸そんなに仲よかったんだ!
ほかに新谷かおる、聖悠紀と仲良かったのかー 好きなマンガ家だよ。
内田善美もアシスタントしてたんだー この人大好き!なんかほんと懐かしい名前も出てきててあぁ読み返したい。隣の部屋にあるのに、時間が無いんだよーーーー
商品解説には
「025年2月に日経新聞「私の履歴書」で取り上げられ、その連載も大好評のうちに終了した漫画家・一条ゆかり氏。満を持して、「私の履歴書」を生かしたエッセイ集を刊行!
岡山の片田舎で6人きょうだいの末っ子として過ごした極貧の日々から、漫画家を目指した青春時代、「りぼん」で絶大な人気を誇る漫画家にいたるまでの努力と格闘、さまざまな話題作を生み出すにいたる日々・・・“少女漫画界のレジェンド”の半生が今、あきらかに!
さらに加筆部分では、新聞では読めなかった「私の履歴書・裏バージョン」をお届け。取材の裏話や少女時代にたくさん経験したアルバイト、上京時の編集部、酒豪・一条ゆかりの真実・・・さらに数々生み出してきた男性キャラについて、斬る、語る!
さらにあのレジェンド歌姫との対談も再録! 一条ゆかりがなぜ、少女漫画界のレジェンドになったのか・・・その足跡が今、明らかに!」ってなってました。
家に帰って晩御飯を食べた後、ばあちゃんの部屋にこたつをセッティングしたのですが・・・・
とにかく物が多すぎてなんやかんやで9時までかかってしまいました。疲れた。
その後買い物とポケ活、リングフィットで風呂あがって洗濯干したら11時半過ぎ。あぁ疲れたー
早く寝なきゃ。
じゃあね
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