5/15「閻魔の世直し」
『閻魔の世直し 善人長屋』(西條奈加著 新潮社)を読みました。
この本も短編からなってると思って読み出したものの、なかなか終わらないのでよくみたら長編でした。
一度読んでいるのに閻魔組が誰だったのか全く覚えておらず、白坂についても最後まで思い出さず、話を楽しむことができました。素晴らしい記憶力です、感心します。
お縫が抱く恋心、唐吉のようで、文さんのようで、白坂様はこれで打ち切りだろうな。
商品解説では
「周囲から「善人長屋」と呼ばれる千七長屋。差配も店子も表向きは堅気のお人好し揃いだが、実は裏稼業を営む悪党だらけ。ある日、「閻魔組」と名乗る三人組によって裏社会の頭衆が次々に襲われ、惨殺される事件が発生する。天誅を気取る「閻魔組」の暗躍は、他人事として見過ごせない。長屋を探る同心の目を潜り、裏稼業の技を尽くした探索は奴らの正体を暴けるか。人情溢れる時代小説。」となっていました。
帰るために駅へ向かっていたら相方からメッセージ。
光回線が死んだ、って。
もーほんと勘弁して欲しいな。次から次にトラブル続き。
壁の塗装とかしてるからたまたま触れてしまって回線が切れちゃったんじゃ?って思ってしまうのねー
モデムに来てないんだよ。光回線のとこのランプが付いてないんだよな。
どうなるのかなぁ?
これはiPadで書いてる。スマホからテザリングしてんだよなー
なんかもーマジ相方参ってるよ。
明日は人間ドックだ。
じゃあね
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