5/2「純喫茶クライ」
『純喫茶クライ 地図にないお店』(吉田桃子著 岩崎書店)を読みました。
流石に児童書なのであっという間に読んでしまった。心に痛みを抱えた悩める子供のみが訪れることのできる喫茶店、それが純喫茶クライだった。
なんだか銭店堂に似てるな、と思いながら読んだ。あっちの方が本家っぽいけど。
この本に出てくる子供たちが喫茶店に行って立ち直る話しばっかりだったから、失敗することもある銭天堂と違うかな?
ミルクセーキにプリンアラモードにホットケーキにクリームソーダ、そしてナポリタン。喫茶店の王道メニュー、食べたり飲んだりしたいものだ。
商品解説では
「辛い思いをしている子どもの前に、ある日突然現れる「純喫茶クライ」。
扉を開けると、ミルクセーキ、プリンアラモード、ホットケーキ、クリームソーダ、ナポリタン…心躍るメニューたち。そして驚きのストーリーが待っています。
現実までが変わっていく。」となっていました。
終わった。明日から4連休。あー、でもホントだったら引っ越しで忙しくするはずだったのにー
今日は電灯がついてました。2階のトイレも使えるようになっていたのですが、あまりにも便器とか汚くて使う気にならない。だって最初は外して外にぶん投げてあったんだもんな。
今思うと全く触る必要が無く、そのままだったらずーっと使えていたはずだったんですよ、トイレ。夜中に階段降りてわざわざトイレに行かなくても良かったのよ。トイレットペーパーも好きな奴を使えてストレスを抱えることも無かったのになー
壁紙だって新しく張り替えてくれたけど、ほんとだったら私が前選んでいた雲の壁紙が残るはずだったんだよなートイレ。
母屋と鉄筋のつなぎ目の部屋がまだ使えてるでしょ。工事を始めたらすぐ使えなくなるって思ってたのよ。こんな最後までつながったままなら今の母屋の2階の部屋に移らなくても今まで通りのベッドでそのまま暮らせてたのに。リングフィットだって休まなくて良かったかもなのさ。
とにかくちぐはぐ。
そうそう、今日は備え付けの本棚を組み込んであったけど、オーダーそして図面は天井まですべて本棚のはずだったのに上の部分に空間。そして1段少なく、下から2番目の棚の高さ、マンガ本が入らないサイズなの。多分文庫本は入ると思うけど文庫はそんな多く持ってないよ。
うー、何から何までちぐはぐでずれまくってるんだよなー
押し入れや物置に棚を作ってあるのはとても良かったけど、とにかく話と違うことが多すぎる。
困ったもんだ。本棚、どうなるのかな?明日現場監督の人が来るらしいので話をしてみるつもりだけど・・・
現場監督が毎日顔出さないからちゃんと現場まで指示が正確に伝わってないんだよなー
大金はたいて、もうすでに3か月以上も普段の生活が出来てなくてほんともーー踏んだり蹴ったりだわ。
つまらんGWになりそうでなぁ。
じゃあね
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