4/16「まるまるの毬」
『まるまるの毬』(西條奈加著 講談社)を詠みました。
これがシリーズ一作目
いちわめの「カスドース」は多分アンソロジーか何かで読んでいたと思う。その後の話には記憶が無いのでこの本自体は読んでいないはず。
治兵衛は上様の落としダネだったとはね。弟の石海もこの巻では偉い偉いお坊さんだったよ。しかし岡本のお大名さんはどーしようもない奴だったね。早くに隠居してくれて良かったよ。とは言えそいつのせいでお君の結婚が流れてしまったのはすごく残念。ただその後治兵衛の活躍で岡本の藩がちゃんと元に戻ったのは良かった!
お永は女作って出て行った亭主とよりを戻しそうな感じ。2巻は読んでるんだけど覚えてないなぁ。再読しよう。
商品解説では
「親子三代で菓子を商う「南星屋」は、 売り切れご免の繁盛店。武家の身分を捨て、職人となった治兵衛を主に、出戻り娘のお永と一粒種の看板娘、お君が切り盛りするこの店には、他人に言えぬ秘密があった。愛嬌があふれ、揺るぎない人の心の温かさを描いた、読み味絶品の時代小説。吉川英治文学新人賞受賞作。」となっていました。
朝は寒かったけどすぐ暖かくなりました。
夕方は会社の飲み会。
いつものようにコーラを飲んで食べ物をいっぱい食べました。
ただ残念なことに今日の店は料理の種類が少なかったなぁ。まぁいいけど。
で、今日は先日の時のようにバタバタしたくなかったし、明日も仕事なので20時過ぎには先に店を出ました。
おかげさまで余裕をもってJRに乗ることができ、21時20分ごろには地元の駅に着いていました。
帰り道相方と待ち合わせて家のそばのジムでレイドも出来ました。よかった、よかった。
明日は午後から支社行。
いつも楽しみにしているランチだけど明日はもういいや。弁当持っていって食べてから支社に向かうことにします。
じゃあね
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