3/13「うまたん」
『うまたん ウマ探偵ルイスの大穴推理』(東川篤哉著 PHP)を読み終わりました。
馬を飼ってるなんて素敵?
私も馬に乗ってみたいなぁ。
主人公は15歳の女子高生、陽子。そして元競走馬のルイス。何故か陽子ことマキバ子ちゃんにはルイスのお喋りが聞き取れるの。
このルイス、競馬の成績はイマイチだったけど推理力はあって色んな事件,殺人事件もよ、解決していくのよねー名推理で。
馬券買うのを頼まれた男が買わずに飲み食いに使ったらなんと買うように言われていた馬券が万馬券に化けて、百万円になっちゃう話に始まり、最後はロレックスを泥棒される話で終わりました。
まさか最初の話と最後の話が繋がるなんてねぇ。
おもしろかったです。
商品解説では
「名探偵は・・・・・・コテコテの関西弁を喋る馬!? 殺人、窃盗、金銭トラブル――小さな田舎町で起こる不可解な事件に、元競走馬と牧場の娘のコンビが挑む! 『謎解きはディナーのあとで』の著者が仕掛ける、大本命ユーモアミステリ! ●「馬の耳に殺人」田舎の乗馬クラブで起こった殺人事件。容疑者とされたのは、なんと馬のロック。本当にロックの犯行なのか腑に落ちない牧場の娘・陽子(マキバ子)に、元競走馬のルイスが話しかけてきて・・・・・・。 ●「馬も歩けば馬券に当たる」マキバ子の実家である「牧牧場(まきぼくじょう)」の求人に応募してきた藤川という青年。彼がお金に困っているのには、ある理由があって・・・・・・? ●「タテガミはおウマの命」行方不明だった女子高生の死体を発見したマキバ子とルイス。唯一の手掛かりは、現場付近に残された馬のタテガミがべったりとついたガムテープだった・・・・・・。 ――など、全5編を収録した連作短篇集!」となっていました
ムロの抜け毛が本当にすごい!
ーんか口の中にも入ってきている気がする。もやもや
ブラッシングして抜ける毛でなんかが出来そうな勢いです。
早く抜け毛の季節が終わってほしいよ。
工事、進んでます。今日一部の床が出来ていました。2階の床板も貼れたみたい。
あー、トイレが使えればなぁ。
さ、明日で今週も終わり。
じゃあね
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