8/1「お山の上のレストラン2」

今日は『お山の上のレストラン2　青葉の頃　ハーブポークの休息』（高森美由紀著　中央公論新社）を読み終えました。

今回は店長の登磨が主人校となって話が進んでいくので１冊目より良かった。どうも美玖のような人物は苦手なんだよなー
今回は色々な悩みを抱えた店長の友達が出てくるのだけど、読後はいい感じ。親の言いなりになってて、無理なダイエットしている同級生とか、記者になって店長のイケメン度で店をはやらせてくれたのはいいのだけど、常連が来ても入れなくて、料理を楽しむわけではなくＳＮＳのためだけに来て料理を残していく客とかが多くなって荒らされた感じだったけど、まぁなんとか落ち着いてよかったよ。
自分の好きなペースで好きな料理を仕事にして、いいねぇ。
あぁホタテのソテーを食いたい。塩コショウで食いたい。

商品説明には

「ありがっとう。
受け継がれてくってのは、嬉しいもんだな。
〈葵レストラン〉のシェフ・登磨には、忘れられない味がある。それは、彼の原点とも言える祖母の料理。思い出させてくれたのは、不器用だけど、お客様が今求める味を作り出すことのできる美玖。自分に学びを与えてくれる彼女と、難儀なお客に向き合う登磨だったが、店が思わぬ事態に巻き込まれ……。
料理バカのシェフ・登磨と、おっちょこちょい店員・美玖による、心がぽかぽかする感動お料理小説！」となっていました。

朝は早いＪＲ。

帰りはなんと電車が宇土までしか行かず、宇土で電車が動き出すのを待って帰ってきました。

いつもより４０分以上遅くなりました。オリンピックみなきゃなのにー

男子体操、岡くん良かったねー　橋本君、こんかい調子悪かったもんねー

柔道はうーん、なんかなぁ。

あと男子の競歩、ラスト５分で録画が切れてしまっていた。きーだわ

明日行けば休み。

じゃあね