7/30「とりどりみどり」
今日は『とりどりみどり』(西條奈加著 祥伝社)を読み終わりました。
タイトルが「よりどり」ではなく「とりどり」だったので?と思って読みだしたのだけど、主人公が「鷺」之介で父親が鳶右衛門で長男が鵜之介。三人のかしましい姉がセキレイのお瀬己(せき)に鶸(ひわどり)りのお日和そして雉のお喜路。みんな鳥にちなんだ名前なんだよね。
大金持ちの家に生まれた鷺之介なんだけど、職人の子の五百吉と中よまにったり、うるさい姉さんたちを早く嫁にやっちゃうため叔母さんに相談したりといろいろ頑張るのだけどね。
最後に兄弟姉妹の秘密がわかったけど、でもこれからも幸せに暮らすんだろうな。
商品説明では
「万両店の末弟、鷺之介が齢十一にして悩みがつきない原因とは――。
時代小説の名手が描く、ホロリと泣かせる大江戸謎解き物語。
万両店の廻船問屋『飛鷹屋』の末弟・鷺之介は、齢十一にして悩みが尽きない。
かしましい三人の姉――お瀬己・お日和・お喜路のお喋りや買い物、芝居、物見遊山に常日頃付き合わされるからだ。
遠慮なし、気遣いなし、毒舌大いにあり。三拍子そろった三姉妹の傍にいるだけで、身がふたまわりはすり減った心地がするうえに、姉たちに付き合うと、なぜかいつもその先々で事件が発生し……。そんな三人の姉に、鷺之介は振り回されてばかりいた。
ある日、母親の月命日に墓参りに出かけた鷺之介は、墓に置き忘れられていた櫛を発見する。その櫛は亡き母が三姉妹のためにそれぞれ一つずつ誂えたものと瓜二つだった――。」となっていました。
サーフィン、昨日の柔道そして体操!見ました。
昼休みスマホのTVerでアーチェリー見たのさ。
馬術見たいけど見つけきれてない。
今日もリングフットやる暇ないなぁ。仕方ない平日は。
じゃあね
« 7/29 よかったねー | トップページ | 7/31 よく飲むなぁ »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 9/8 365日(2024.09.08)
- 9/7 住宅展示場に行ってみた(2024.09.07)
- 9/1 9月ですねーー(2024.09.01)
- 8/30 リモートワーク2日目(2024.08.30)
- 8/29 台風10号(2024.08.29)
コメント