4/11「フォークの先、希望の後」
今日は『フォークの先、希望の後 TANATOS 3』(汀こるもの著 講談社)を読み終わりました。
海水、淡水ときて今回は古代魚だろうから全くわかんないだろうなーと思っていたら…なんと地震。揺れた時に水槽抑える、わかるー 停電の時の恐怖、わかるー でした。うちの家のは120でしかないけれど、震度5を超えると水が飛びちっちゃうんだよね。アロワナみたいに蓋をぶっ壊して飛び跳ねる魚は飼ったことないけど、水槽の蓋をちゃんと閉めてないと飛び出して干からびてしまったアケボノハゼとかもいたもんね。
今回の主役は身長が180センチある肺魚好きな美大女子大生。お金のためにタナトスの家の魚の世話のバイトを引き受ける話。最初は美樹は出てこず、高槻に恋をして、途中で1巻の話の時間になってて、その後やっぱり死人が出たよ。
色々と小難しいけど、今後もこの女子大生、彼方が出てきてくれそうで嬉しいな。
【「BOOK」データベースの商品解説】には
「政治家の息子が飼う魚の世話で日給五万円、ただし飼い主の少年が現れると誰かが死ぬと噂あり。家庭の事情で高額バイトを探していた女子大生・彼方が屋敷へ向かうと理想の男性・高槻が目の前に…オクテな少女は恋に落ちた!だが戦慄の事件が続発。噂の少年“thanatos666”の呪いはやはり本物だった!?彼方の恋と命の行方は?恋愛&恐怖の“タナトス”最新刊。」となっていました。
今日も朝は立って、帰りは座ってきました。
しばらくはこうだろうなー
明日は髪を切りに行って、相方に迎えに来てもらってどっかでご飯食べてかえろーっと。
じゃあね
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