12/15「空を駆ける」
今日は『空を駆ける』(梶よう子著 集英社)を読みました。
表紙をみて借りてきた本。明治の女性の話だとは思わなかった。江戸時代の武士ではなく町人の話が読みたかったのだけどね。
フェリス女学院や「小公子」を翻訳した女性の話だった。そうなんだ、「小公子」って翻訳者は女の人だったんだね。実を言うと「小公子」も「小公女」も読んだことはないのよ。なんかまじめくさってそうで。
今度読んでみようかな?
主人公のカシは会津の武士の子だったけど、江戸が無くなって、口減しのため養女に出されて、苦労はしたけど幼少時から英語を習い、堪能になってたのはラッキーなことだったよね。大人になって父と再会し、実は捨てた法のお父さんもつらかったんだってのがわかって良かったかな?
でもカシのご主人になった巌本って御仁はあんまり好きではないな。勝手すぎるし熱すぎる。まぁ今の時代日には流行らない人なんだろうけど。
肺を病んで、それでも3人も子供を産んで、すごいけど、つい、その世話に明け暮れた妹のみやはそれでよかったんだろうか?って思っちゃった。女性の自立と言いながら、家の事と言うか子育ては全てみやに任せきりに見えちゃう。ご主人、もっと関われよ、って。韓国とかに手を差し伸べる前に病気の妻や子供たちを見れ!と思ってしまったよ。。あと、労咳って結核とは別?感染るから隔離とかではなかったんだね?
なんか不思議でした。
女性の自立のための運動とか好みではないけど、でもこんな人たちがいたから今私たちは自由に仕事ができ、政治にも参加でき男女平等が当たり前ってなっているんだよね。ありがたいことだよね。
明治って熱い時代だね。
【商品説明】では
「逆境に置かれても挫けずに我が子へ愛を注ぐ母と、その愛を受けて健やかに成長する子の姿を描き、今もなお愛され続ける名作児童文学『小公子』。
この物語を日本で初めて翻訳したのは、明治の女性文学者、若松賤子(しずこ)だった。」となっていました。
今日は朝から暖かだった。17度。帰りは19度。日中は25度!え、夏日?
やっぱおかしいねー
で、明日はずーっと12度ぐらいらしく、それからははずっと寒くなるみたいね。
体がもたんよ(笑)
でも白川郷とかそろそろ雪が積もってもらわないと・・・と勝手に思っている私でした。
じゃあね
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