3/24「死まで139歩」
読み終えたのが『死まで139歩』(ポール・アルデ著 ハヤカワポケットミステリ)を読み終えました。
うーん・・・ あまり面白くなかったなぁ。でもなんだか久し振りにトリックを扱うミステリだったね。密室の謎解き、死体が運び込まれた謎、白紙の手紙を届けさせる怪しい動きの謎等々。
でもなんだか最初の方は人がごちゃごちゃ出てきて誰が主人公なのかわかりにくく、とにかくあんまり魅力的な登場人物とは思えず、残念。
なんだかなぁ。ごちゃごちゃしてたけど、映画とかなら案外面白く見れたかも。全然違うけどこの前見た「アムステルダム」って映画を思い出しちゃった。
【「TRC MARC」の商品解説】には
「ツイスト博士のもとに舞い込んだふたつの事件には「しゃがれ声」の怪人が登場する共通点があった。調査に乗り出した博士は、郊外の異様な屋敷へとたどり着く。そして、埋葬されたはずの屋敷の主人の死体が密室の中に出現し…。」となっていました。
じゃあね
« 3/24 荷物出し | トップページ | 3/25 花見 »
「本」カテゴリの記事
- 5/30 「名探偵の生まれる夜」(2023.05.30)
- 5/24「バスクル新宿」(2023.05.24)
- 5/15 「鹿狩りの季節」(2023.05.15)
- 5/2「今日は、これをしました」(2023.05.02)
- 4/28「「エンタメ」の夜明け」(2023.04.28)
コメント