2/25「甘いもんでもおひとつ」
疲れた。今日はポケモンGOでホウエン地方グローバルイベントが行われました。
10時から18時まで。
八代市内に出かけて、最初は八代宮付近でゲンシグラードンやゲンシカイオーガのレイドを中心にコレクションチャレンジとかタスクとかまぁ忙しい、忙しい(笑)
昼ごはんにレオに行って唐揚げ定食食べた後はハーモニーあたりに行って10玉をゲットするために歩き回りました。
で、16時半ごろ家に帰って自転車に替えてタマゴを割るためにゆっくりうろうろ。
でもこれが疲れた~ お尻も痛くてヘロヘロになってしまったよ。
でもおかげで今まで持っていなかったジーランスをゲット。これでホウエン地方、コンプリートです。嬉しいわ。
で、夜料理しながらあとすこーーーし残っていた『甘いもんでもおひとつ 藍千堂菓子噺』(田牧大和著 文藝春秋)を読み終わりました。
江戸時代の菓子職人の話。
叔父さん仲たがいして新しく菓子屋を起こした兄弟、晴太郎と幸次郎。なんで叔父さんが意地悪になったのかは最後の章で判明。
血のつながりが無いからってそこまでがーーーんってくることなのかい?って。血は繋がってなくても一緒に暮らしていてしぐさも性格もよくにちゃってるじゃんねー
出てきた和菓子、美味しそうでした。江戸時代に砂糖は貴重かなぁと思ってたけど四文柏餅とかで甘いもの、庶民も食べる事出来てたんだねー
色んな叔父の意地悪に知恵を絞って対抗していく様、面白かったです。
続きも楽しみ。
【「TRC MARC」の商品解説】には
「両親亡き後、叔父に実家を追われた晴太郎と幸次郎。兄弟は、かつて父の許で修業していた職人の茂市と一緒に、菓子司「藍千堂」を開く。菓子職人の兄と商才に長けた弟が、知恵と工夫で和菓子屋を切り盛りする時代小説。」となっていました。
明日は大牟田で父の一周忌の法要。その後ご飯食べて、ポケ活してこようかな?
じゃあね
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