1/27「商売繫盛」
今日は『商売繫盛 小説アンソロジー』(末國善己編 KADOKAWA)を読みました。
時代小説のアンソロジー、タイトル見ると私の好みの町人の話みたいなので借りてきた。読む時になってじっくり表紙を見ると作者は朝井まかて、梶よう子、西條奈加、畠中恵、宮部みゆきと読んだことある好きな作者ばっかりだった。
読んだことある話もあったけど、忘れてるから十分楽しめた(笑)
湯屋で頑張ってる少女の話、三十八文の店「みとや」の兄妹の話、三流料理屋鱗やが人気役者の接待に励む話,コロリの時にお救い小屋を建ててボランティアする材木問屋に伝わる掛け軸の話が載ってた。
やっばりこのジャンルの話は好きだなぁ。
どれも面白かったよ。
【「TRC MARC」の商品解説】には
「湯屋を愛する少女が、初めての仕事に挑戦する「晴れ湯」、付喪神になって逃げだしたという根付けの行方を追う「利休鼠」…。朝井まかて、畠中恵、宮部みゆきら5人の人気作家が「お店」をテーマに描く時代小説アンソロジー。」となっていました。
今日も寒いね。
朝より夕方の方が寒くって、雪も待ってたよ。積もりそうにない雪が。
今週やっぱ途中半日休んだからか早かったな。
明日は朝から肉や米を買い出しに行く予定。山に行くけど天気は大丈夫かな?
じゃあね
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