1/11「見習い警官殺し 下」
今日は『見習い警官殺し 下』(レイフ・GW・ペーション著 東京創元社)を読み終わりました。
なんだか難しかった。殺人事件の犯人は見つかったものの、すっきりしないなぁ。とにかく主人公だと思ってたベックストレームは犯人逮捕された後すぐストックホルムに呼び返されているし、なんであんな猥褻行為に臨んだのか今ひとつわかんないし、一番まともで事件を解決したヤン・レヴィンが見ていた子供の頃の赤い自転車と父親との記憶の夢が何を暗示しているのかも今ひとつわかんなかったし、犯人捕まえた後の取り調べをやってたアンナ・ホルトとリサ・マッティも突然現れた感が強くてさ、なんだかすごくチグハグな感じがしました。うーん,このシリーズをまた見かけたとしてももう手を出すことはないだろうな。理解するには私の頭が悪すぎるや。
【「TRC MARC」の商品解説】には
「【ペトローナ賞(2014年)】被害者は警察官の卵。国家犯罪捜査局の面子にかけて、迷宮入りは許されない。だが、有力な容疑者は挙がらず、警察への批判は高まる。そこへ新たに局の長官に任命された“角の向こう側を見通せる男”ヨハンソンが乗り出し…。」となっていました。
朝は冷えてたけど昼間は17度くらいまで上がったみたい。
建物の中はそこまで暑くなかったけどね。
そういえば寝てて暑くて暑くて。朝方何回も何回も起きてしまいました。もふもふのパジャマ、あまりに暑すぎて着替えたよ。
おかげで眠かったのだ。
今夜はどうだろう?
しっかり朝まで寝たいけど、今めっちゃのどか湧いててついついコーラを飲んでいる。 もう寝る寸前なのに・・・・
じゃあね
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