12/21「札幌アンダーソング 間奏曲」
今日は『札幌アンダーソング 間奏曲』(小路幸也著 角川書店)を読みました。
これ、この巻で終わるのかなぁ?もしかして次の巻までひっぱると?って心配しながら最後の方読んでいたのだけど、ちゃんと終わったねぇ。
まさか直接山森がでてくるとは思わなかったよ。
そして犯人というか黒幕が今回の事件では女子高生の奈々だったとはねぇ。びっくり。そしてなんとこっちの仲間になっちゃうとはねぇ。
変態のために金儲けができるってすごいなぁ。
でも雪堆積場とかは雪国ならでは。お金もかかるねー大変だねぇ。やっぱ雪国ってのは暮らすんではなく旅するところなんだなぁ。
さ、次は最終巻だ。
【「BOOK」データベースの商品解説】には
「北海道は札幌。駆け出し刑事の仲野久が勤務する警察署に、謎の手紙が届いた。「おおきな ゆきたいせきば みっつのうちのひとつに したいをうめた」雪堆積場とは、雪国特有の、排雪した雪を運び溜めておく場所のこと。しかしその手紙だけを頼りに、巨大な雪堆積場を掘り起こすわけにはいかない。捜査が進む中、久の先輩刑事の根来は、被害者とされる男の娘に不審を抱く。「あの娘には、背徳の匂いがする」そして、「変態の専門家」で超絶美少年の志村春に、協力を要請するが…。悪趣味ギリギリ!?けれど読めば必ず癖になる、面白さ間違いなしの最強エンタメミステリ!!」となっていました。
今日は誕生プレゼントにもらった折り畳み傘を初めて使いました。カッパも使いました。
寒い日の雨、やだね。 あ、てせも蒸し暑い日の雨も嫌か。
やっぱ雨は嫌だなぁ。
でも明日も雨・・・がっかりね。
じゃあね
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