« 11/10「後宮の烏3」 | トップページ | 11/11「後宮の烏5」 »

2022/11/10

11/10「後宮の烏4」

『後宮の烏4』(白川紺子著 集英社)を読みました。

物語が動き出したって気がする。
烏妃の中のうれんにゃんにゃんをどうにかするためにね。なんだか捉えどころのなかった物語がやっとわかってきた感じ。なんだろ、私にとってこの物語はなんかピンと来ないと言うか不思議な感覚。面白いのだけど、なんかいつもと違うの。わけわからん。
この物語にたくさんかの宦官が出てくるけど、よくもまぁ宦官と言うものを生み出したよね。切っても死なないってのに誰が最初に気づいたんだろう?そういう制度を作らなければならないのって、やっぱ歪んでると思うのさ。日本の大奥にはどうだっ?いたっけ?いないよねー 大奥にもいなかったよね。そこは日本、いびつではなかったんだな。

【「TRC MARC」の商品解説】

「今宵も烏妃・寿雪を頼って、夜明宮には訪いが絶えない。守るもののできた寿雪の変化に、言いようのない感情を抱く若き皇帝・高峻。ある日二人は、とある失せ物探しを発端に真実眠る歴史の深部に対峙することに…。」となっていました。

 

今日は新米を食べました。この前買ってきたやつを精米したやつ。

ちょっと水が多すぎたけどやっぱ美味かったーーー

これぞ新米って感じでした。 今年は当たりです。 去年は失敗したけんね。

明太子としらすで食べたのだ。幸せ~

じゃあね

« 11/10「後宮の烏3」 | トップページ | 11/11「後宮の烏5」 »

」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 11/10「後宮の烏3」 | トップページ | 11/11「後宮の烏5」 »

無料ブログはココログ
2023年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

時間

  • 時間