11/7「後宮の烏」
今日は『後宮の烏』(白川紺子著 集英社)を読みました。
たつまに借りた。
後宮の奥にある夜明宮に住む烏妃と呼ばれる妃がいて、名を寿雪という。ほぼ一人でいたのだけど、九九という宮女と知り合い、何故か王である高峻に懐かれ次第に心の開いていく。
霊を祓って黄泉の国に送る力にがあるみたいね、烏妃には。
それで色々と悲しい思いをした人たちを救ってあげているみたいなのだけど、なかなか本人は人と馴染むのが嫌みたいね。まぁそれも次第に無くなっていってるし、ぶっきらぼうな高峻も寿雪とは仲良くなりたいようだし、なんだろな、面白いけど感想が言いにくいな。
寿雪と高峻ともっと仲良くなって、もっと楽しく暮らしてほしいな。
【「TRC MARC」の商品解説】には
「妃でありながら夜伽をすることのない、「烏妃」と呼ばれる特別な妃。不思議な術を使い、呪殺から失せ物さがしまで、何でも引き受けてくれるという。しかし、その正体が暴かれるとき、歴史をも覆す「禁忌」に触れることに…。」となっていました。
今日は待たされた日でした。
職員と一緒にお客様のところに10時半に行って、すぐ手続きできたのだけどその後燃え一人の人を待つのに1時間以上。 営業所に帰ってきたのは13時半。ひょえーでした。
で、帰りの電車。宇土駅の手前で停止。なんか線路に異常ありとのこと。どうも踏切に人が倒れているとのことで宇土駅までそろそろと進み、駅でずーっと停まってました。30分以上たってやっとそのご老人を救急車で運び終わったとのことで発車。
家に着いたのは7時半を回ってました。待たされる日だったなぁ。
アプリ、キャンプファイヤーが使えるのでなんとかレイドが一回できて良かったです。
じゃあね
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