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2022/11/10

11/10「後宮の烏3」

あとちょっとで読み終わるとこで昨日止めていた『後宮の烏3』(白川紺子著 集英社)を朝の電車の中で読み終わりました。

烏妃の知らない秘密がどんどんわかってきたね。そして仲間も増えてきた。宦官の温蛍に加えて淡海も。案外無口な宦官が多かったけど、淡海は違うみたい。亀の神様とかも出てきてこれからどうなって行くのか。夏の王は冬の王を守ると言うか助け出すことができるのかなぁ?

【本の内容】には

「「梟」が残した羽根に、自らの行く末を重ねる寿雪。
先代の戒めに反し夜明宮は孤独から遠ざかるも、寿雪自身は真に虚しさから逃れることが出来ずにいた。
烏妃の元には、今宵も訪問者が絶えない。泊鶴宮での怪異は、やがて烏漣娘娘への信仰を脅かす『八真教』へと通じて……? 
他方、高峻は烏妃を「烏」から解放する一筋の光明を見出し、半信半疑ながらも寿雪と共にあることを決めた。
それぞれの過去が少しずつ明らかになり、真実はなおも遠い――。それでも確かに進んでいく、たとえ禁忌に触れることになろうとも……。

真の“救い”は光であり、葛藤……。
数多の謎が繋がり、導く……歴史が再び動き出す――
シリーズ続々大重版出来!!
圧倒的中華幻想譚、第三弾。」となっていました。

こうやって本の内容をよんでもうーん・・・ ま、いいか。

じゃあね

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