11/11「後宮の烏5」
今日は介護の日。他にもたーーーーくさんの日らしいね。
今日は『後宮の烏5』(白川紺子著 集英社)を読みました。
高峻の祭ごとの腕はすごいなぁと思う。で、なんやかんやでしっかり子作りにも励んでいたのもすごいと思う。地方の力ある者たちをうまく自分の味方にというか引き入れて行ってるよね。晩霞の父親とか塩の商人とか。前の巻で寿雪が教祖みたいになりそうになったせいでうろうろするのを禁じられたけど、夜明宮だけでの生活なら案外幸せなのかも。でも新月ごとに痛みがひどいってのはかわいそうだし、だからうれんにゃんにゃんを身の内から出してしまうためにまずは結界を解こうとする試みはなんとかうまくいきそうだったけど・・・
どうなるんだ?あと2冊か。
【「TRC MARC」の商品解説】には
「寿雪を救い出すため、もっとも険しい道を突き進んでいく高峻。同じ頃、静まり返った夜明宮では、寿雪が烏妃として突きつけられた運命と対峙することを密かに決心していた。互いの思いが重なる時、歴史が動く…!?」となっていました。
わーい、終わったよ、今週。
明日は病院に午後はコミュ。歩けるといいなぁ。
じゃあね
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