10/7「はやぶさ新八御用帳 大奥の恋人」
今日は『はやぶさ新八御用帳』(平岩弓枝 講談社)を読み終わりました。
うーん、江戸時代の話だけど、武士の話は役職とかの呼び名が難しすぎて困るなぁ。
大奥の話だったけど、自分達がいい思いをするためなら身分の低い者の気持ちとかは全く無視する嫌な奴らだなぁ。主人公は町方の同心なのかな?こいつも新婚なのに気付いたら本当は女中乃お鯉が好きだったーってなってなんだか嫌な奴。岡さんかわいそう。
殺しをした人も可哀想。お奉行様のはからいは良かったよ。あとお鯉もよくぞ思い切った。幸せになって欲しいよ。
平岩弓枝さんって有名だけど、初めて読んだ・・・と思います。
内容(「BOOK」データベースより)
「淀橋では日本橋の菓子屋鶴丸屋清兵衛が、雑司ケ谷鬼子母神では同心船越参之助が、鮮やかな袈裟がけで斬り殺され、成子坂の首なし死体にも、その太刀筋は残されていた。さらに、御年寄音羽も扼殺され、一連の殺人事件を解く鍵は江戸城大奥に…。南町奉行根岸肥前守の懐刀・隼新八郎が、恋人お鯉の協力を得て、苦心の末に解明した事件の真相は。」となっていました。
終わったよ、今週。
さあ明日から久しぶりの海外。楽しみ~
JRから地下鉄、そしてひこうきだー
じゃあね
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