9/27「ファイナル・ツイスト」
今日は『ファイナル・ツイスト』(ジェフリー・ディーヴァー著 文藝春秋)を読み終わりました。
いやー謎が解けてすっきり。
あのカルト集団の事件がおわってからまだ数日しかたってなかったのにびっくり。 今回は懸賞金ハンターの仕事はちょっとだけ。メインはお父さんが残した謎解き。なんとお兄さんのラッセルも登場。コルターと一緒になって父親が追っていた謎に挑み、コルターを助けるのね。
大どんでん返しって訳ではないけど、次々に展開していく物語は面白かったよー
ラストも良かった。
ラッセルの所属しているグループってどんなとこだろか? とにかく今回もわくわくだったよ。うまく結末をつけたねー
第一部が終わったけどまだ続きもあるらしい。楽しみ~
【「TRC MARC」の商品解説】には
「父の死を招いた百年前の文書。人間の命を奪うほどの文書などありうるのか? 流浪の名探偵が知った恐るべき秘密とは…。「ネヴァー・ゲーム」「魔の山」に続く、名探偵コルター・ショウ第3作。」となっていました。
今日も帰り、しっかり座ってこられたので読書も楽でした。新型車輛?は座っていてもクッションがふわふわでいいわぁ。
じゃあね
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