8/22 「SF的な宇宙で安全に暮らすっていうこと」
今日は『SF的な宇宙で安全に暮らすっていうこと』(チャールズ・ユウ著 早川書房)を読み終えました。
う、悪い。全く楽しめなかった。もうとにかく読みきろう、という気持ちだけで読んでしまった。残念。タミーがダイアナみたいに思えたら良かったのだけど、だめだったし、折角の時間ものなのに楽しめなかったのはホント残念です。
【「BOOK」データベースの商品解説】には
「「僕」はタイムマシンの修理とサポートを担当する技術者で、個人用タイムマシンに乗って時間のはざまを漂っている。電話ボックス大の空間で暮らす僕にとって、UIのタミーと非実在犬のエドはかけがえのない存在だ。家族は父と母の三人だけど、母は同じ時間を繰り返すループ・サービスに入ったきりだし、ガレージでタイムマシン開発をしていた父は失踪中で、時空のどこにいるのか不明だ。あるとき、修理工場でタイムマシンから僕が降りてくるのを目撃した僕は、とっさに「もうひとりの自分」を撃ってしまった!?最悪のパラドックスに陥った僕は…。アメリカ小説界注目の俊英の家族小説を、円城塔の翻訳で贈る。」となっていました。
朝から平熱。昨日は薬を飲もうと思ったら37度台になっていたので飲み損ねてしまったのですが、まぁ平熱になったので良しとしましょう。
ふつーに会社に行ってふつーに仕事してきました。汗もいっぱいかきました。昨日はあんまりかかなかったよな、そういえば。
帰ってきて昨日できなかったポケ活でレイドを2かいやったのさ。
しかし本当に暑いわぁ。明日もきっと暑いわね。
じゃあね
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