« 7/3「金メダル男」 | トップページ | 7/5 「漆花ひとつ」 »

2022/07/04

7/4 「赤絵そうめん」

『赤絵そうめん』(山本兼一著 文藝春秋)を読み終えました。

51npedvx52l_sx345_bo1204203200_

最初に坂本龍馬が出てきて少しがっかり。幕末期が舞台の話だと思ってなかったから。それと残念なことにシリーズ物の3巻目だったのにもテンション下がってしまった。なので決してつまらない話ではなかったのにあまり気乗りしなかぅた。一巻から読んでいたらゆずのファンになっていたかも知れず、残念。
骨董商の話?まぁ古いものだけを扱っているわはでは無さそうですが、目利がモノを言う世界の話だね。商人の話とは言え時代が少しきな臭くていかんなぁ。

【「TRC MARC」の商品解説】には

「幕末の京都。夫婦で道具屋「とびきり屋」を営む真之介とゆずは、ある日、坂本龍馬から赤絵の鉢の商いの話を持ちかけられるが…。全6編を収録した、“はんなり”系時代小説第3弾。『オール讀物』掲載を単行本化。」となっていました。

朝からウェザーニュースをチェックしたら歩くとき雨っぽい感じ。なので出していた折り畳み傘をもう一度リュックの中へ。

でも結果的に傘は使わずに済みました。ラッキー

ただ夜散歩しようとしたらぱらぱらっときたので300メートルくらいで引き返してきました。残念。

そーそー、TVのアンテナ設置、あり堅いことに終わりました。たくさんお金はかかったけど、私が死ぬくらいまではメンテ不要らしい(笑)

よかったー

台風もどうやら大したことなさそうな・・・ 風より雨らしいけど、今のところ全然大丈夫だよ。

じゃあね

 

« 7/3「金メダル男」 | トップページ | 7/5 「漆花ひとつ」 »

」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 7/3「金メダル男」 | トップページ | 7/5 「漆花ひとつ」 »

無料ブログはココログ
2023年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

時間

  • 時間