7/7 「天女湯おれん 春色恋ぐるい」
今日は『天女湯おれん 春色恋ぐるい』(諸田玲子著 講談社)を読みました。
がーーーん!これ、3巻だった。失敗したーー
2巻でおれんは恋をして、相手はどっかに行ってしまったようです。島抜けしてきた男もいなくなったいたよ。湯屋の隠し部屋での男女の秘め事を取り持ってるんだよねー
鼠小僧を応援したり、女の連れ子にいたずらを働く男を懲らしめたり、ちょっと色物が強い話だったな。一巻ほど夢中にはなりませんでした。
【「BOOK」データベースの商品解説】には
「江戸・八丁堀。お上の知らぬ隠し部屋がある“天女”の湯室が、こんどは鼠小僧ならぬ鼬小僧に狙われる。天女湯の秘密にかかわる難敵相手に、お上に頼るわけにもいかず…。天女湯に集う庶民たちの悩みは尽きず、相談事が持ち込まれ、さらにはおれんにも久しぶりの恋の予感が。「春色恋苦留異」ほか、厄介事益々の七編を収録。」となっていました。
珍しく七夕で晴れ。
ただ月明かりであまり星は見えなかったな。残念。ベランダで花火をしてみました。
うちの相方、薬の副作用で今めっちゃ体が痒いらしい。かわいそうに。
さ、明日行けば休みだー
じゃあね
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