7/22 「イレーナ、闇の先へ」
今日は『イレーナ、闇の先へ』(マリア・Vスナイダー著 ハーパーコリンズ・ジャパン)を読み終わりました。
イレーナの魔力が消えたのってお腹の赤ん坊が吸い取ってるからなのでは?この本でのヴァレクは暗殺者になるまでの回想ではなく、生身の家族と会うシーンが出てきました。兄さんたちを殺された時に他の家族はみんな殺されてしまったというきがしていたけど、そうではなかったよね。でもまさか弟たちが3人も出来て、なおかつ強力な魔力を持っていたとは!家族に会ったことでヴァレクの魔法耐性が消えてしまい,逆に魔力を獲得してしまうとかもうぐちゃぐちゃ。イクシアとシティアの関係もぐちゃぐちゃ。死んだと思ってた人が生きていたり、味方も敵もわかんなくなるぐらい。最高司令官の本心、どうなってる?
ハッピーエンドで終わりますように!
【「TRC MARC」の商品解説】には
「何者かに毒矢で射られたあと魔力を失ったイレーナ。いまだ力は戻らず、その原因も解明できないまま試練の時が続いていた。そんななか、ヴァレクと最高司令官の間の溝はいよいよ決定的になり…。〈霊魂の探しびと篇〉第2幕。」となっていました。
一週間終わったよ。今日は久しぶりにいい天気。夏だなぁ。
昨日見つけた。お家に会ったココア、なんと8月が期限になってた。忘れてたーー
なので今日はコーヒーにいっぱい入れて飲んでみました。明日からバンバン飲もーっと!
じゃあね
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