5/18 「星系出雲の兵站-遠征-1」
出勤時に『星系出雲の兵站-遠征-1』(林譲治著 早川書房)を読み終えました。
今回は戦闘らしい戦闘はなかった。烏丸司令官率いる調査チームとガイナスたちの意思疎通のためのやり取り、いいねぇ。こうやって理解を深めていくのだろうけど、実際のところどこまで分かりあえるのだろう?
それから新たに見つかった敷島星系の文明とガイナスの関係は?ノイエ・プラネット乃回収に関しての攻防も面白かった。火伏の部下って本当に優秀!それに比べて一木司令官、かわいそうなくらい上手くいかないね。実際能力不足なのか、それともたまたまなのか…
しかしさすがミリタリーSF、軍の仕組み、呼び名がめんどくせ?
【「TRC MARC」の商品解説】には
「【日本SF大賞(第41回)】人類コンソーシアムに届いた「敷島星系に未知の文明あり」の報。火伏兵站監のもと、敷島方面艦隊が組織される。一方、奈落基地では調査チームがガイナスとの意思疎通の緒を探っていたが…。ミリタリーSFシリーズ第2部開幕。」となっていました。
結構暑かったので今日は半そでに長袖のシャツをひっかけて行きました。
明日は朝、夜の気温差があるっていってたよ。何を着て行けばいいのやら・・・・
それから金曜日は人間ドック、検便あるのにそうなると出てこない。いつものパターンだよね。
じゃあね
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