4/16「提灯奉行」
『提灯奉行』(和久田正明著 小学館)を読み終えました。
文章の書き方、リズムが好きではない。
町人の話がいいな。
読んでいるとはぐれ長屋に出てくる菅井を思い出した。弁蔵ってそんな感じ?
将軍の奥さんとの秘めた恋、ありえね?話やねぇって思って読みだしたけど、途中からまぁいいかと思って読み進んだ。 弁蔵のシーンと篤姫のシーンとあった。そうそう、着物の描写とかがすごく細かいというか詳しく書かれているのが不思議な気がします。弁蔵ってめっちゃ強いよね。強いっていいな。3部作みたい。
【「TRC MARC」の商品解説】には
「11代将軍家斉の正室寔子を刺客から護った提灯奉行・白野弁蔵。この日から、徳川家の御台所と初老の武士の秘めたる恋が始まる。それはまた、織田信長を崇める闇の一族から想い人を守らんとする弁蔵の死闘の幕開けで…。」となっていました。
今日は父の四十九日。納骨のため大牟田へ。8時半のJRに乗って行ってきました。 吉野駅に弟に迎えに来てもらい、お寺へ。
ここは正座ではなくパイプ椅子なので助かるー
コロナのためにお経はスピードアップですって(笑)それで終わった後の食事の予約1時半なので2時間以上の時間が空いてしまいました。
それでちょーーーー久しぶりに叔母の家へ。
何十年ぶりだろうか?って感じ。時間調整してそれから食事へ。食べた後はまた弟に大牟田駅へ送ってもらって帰ってきました。
つぎは初盆かー
じゃあね
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