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2022/04/18

4/18 「提灯奉行 一寸法師の怪」

今日は『提灯奉行 一寸法師の怪』(和久田正明著 小学館)を読み終えました。

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そうか、これって完全なるエンターテインメント、楽しまなきゃ損って話しなんだね。
今回は妖術使いみたいなのまで出てきてさ、まぁ催眠術なんだろうけど、大奥に忍び、御台様が昔亡くしたお子様が一寸法師になって現れ、自分を駿河から江戸へ移してくれ、と寝てる間に訴えてきて、それで今和泉と二人っきりで駿河久能山に向かったり、忍者の軍団が出てきたり任侠の一家もどきが出てきて御台様を守ったり・・・
まぁ楽しもうと思えば楽しめました。しかししつこいぞ、影母衣衆。

【「TRC MARC」の商品解説】には

「将軍家斉の御台所寔子の夢枕に一寸法師が立った。寔子は、あれは水子として葬られた長丸に違いないという。異変を察知したお年寄り筆頭の今和泉は提灯奉行・白野弁蔵に探索を依頼する。その矢先、御台所と今和泉が失踪し…。」となっていました。

 

今日もレイド2回出来た。よかったー

じゃあね

 

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