4/15 「花しぐれ」
今日はあとちょっと残っていた『花しぐれ 御薬園同心水上草介』(梶よう子著 集英社)を読み終わりました。
やっとハードカバーの写真載せれた。
多分この本でこのシリーズはおしまいだと思う。のんびり屋の草介、河島のお陰でやっと千歳に思いを告げられました。今回は幕末のきな臭さが漂ってはらはらしましたご、大事に至らずよかったです。意外だったのが目付の鳥居が西洋についてしっかりとした考えを持っていた事。ただ心が小さいだけの男ではなかったんだね。
千歳とうまくいったようでよかったね。両親も一安心でしょう。河島先生も結婚できてよかったです。
【「TRC MARC」の商品解説】には
「御薬園同心・水上草介は、様々な人達の心身を癒やしてきた。更なる礎を築くため、ある想いを秘め歩み出そうとする草介の前に、やっかいな騒動が…。青春時代小説。シリーズ最終巻。」となっていました。あ、やっぱり最終巻だったね。
今日はちょっと肌寒かったよ。昼休みに明日持っていくお菓子を買いに香梅まで行って「武者がえし」と「陣太鼓」を購入。で、そのまま店に置いてもらって帰りにピックアップして帰りました。
明日はJRで大牟田まで行くのです。荷物が結構重いけど、まぁ電車で座ってるだけだから大丈夫でしょう。乗る駅も降りねえ気も多分無人駅のちーーさい駅だから歩く距離も数メートルで済むはず(笑)
じゃあね
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