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2022/04/19

4/19 「提灯奉行 浅き夢みし」

今日は『提灯奉行 浅き夢みし』(和久田正明著 小学館)を読みました。

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御台様との故意なんかかなうはずはないと思っていたけど、なんか「はぁ?」っていう終わり方でした。まさかあんなに強かった弁蔵があっけなく殺されちゃうとはさ。
でもってラストは何?家の者にはそのままに、承認のふりをして悪党を暗殺して回れってことでおしまい。
うーーーー なんともかんとも。変なのー
今回は御台様のお父上が出てきたよ。鹿児島から半年ごとに出てきては品川辺りで町人に交じって遊び惚けてるってそんなん出来るんかね? 鹿児島からは遠いよー 飛行機使っても遠いって思うのにさ。
とにかくうーん・・・3部作で終わってよかった。

【「TRC MARC」の商品解説】では
「将軍家斉の正室寔子と密かに想いを寄せ合う提灯奉行の白野弁蔵は、御目付神保に呼び出されて絶句した。寔子の実父にして元薩摩国鹿児島藩主・島津重豪が捕縛されたというのだ。事件の背後には影母衣衆の気配があり…。完結篇。」となっていました。

 

朝はヒートテック、帰りは半そででもいい気候。なんじゃそりゃ。マジで何を着て行けばいいのかわからんよ。結局は重ね着して帰りは脱いで帰ってきたのさ。

明日は久しぶりに支社へ。昼ご飯は熊本で食べよう。でもどこで?誰と?一人で?うーん・・・まぁ流れに身を任せよう(笑)

できればサクラマチの前のお花を見たい。まだあったかな?

さてさてそろそろお風呂に入らねば。

じゃあね

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