3/25 「錠前破り、銀太 紅蜆」
今日は『錠前破り、銀太 紅蜆』(田牧大和著 講談社)を読みました。
今回は紅蜆と言われる女が敵。三日月会の仕返しに貫三郎がとらえられてそれを助けるために銀太が錠前破りをする事になるのだけど、途中まで紅蜆=綾乃が本当に悪人なのかどうかわかんなかったよ。ほんまもんの悪女だったねぇ。
銀太が錠前破りって事は弟の秀次や貫三郎にはばれなかったけど、秀次の口の周りはすごいね。偉い偉い。
もと女形のご隠居さんとか今回もなかなか面白い人たちがでてきたよ。これからもちょくちょく出てきそう。
緋名さんもいっぱい出てきて嬉しかった。この人が出てくる本もあるみたいだね。チャンスがあれば読んでみたい。
【商品解説】では
「蕎麦が不味いので有名な「恵比寿蕎麦」を切り盛りする(?)銀太、秀次の兄弟。幼馴染の貫三郎が、色っぽい後家に言い寄られてると知って気が気でない。なんでも、首筋に赤い蝶の痣を持つこの女、亭主が次々に死ぬんだという。さらに、兄弟にとって因縁浅からぬ闇の組織・三日月会が、意趣返しに動き出す。<文庫書下ろし>」となっていました。
今日は相方がヴィッツを使うので朝から駅に連れて行ってもらうことになってました。朝からいつものようにJR九州のアプリを見ていたらどうも踏切事故のため遅れている様子。
それでもいつも通り駅に行ってみましたがやっぱり動く気配なし。
途中で思い出して新八代駅へ連れて行ってもらい、新幹線で熊本まで行くことに。駅員さんに聞いたら定期でOKだったので新幹線で行くことに。気づいたのが15分前くらいだったので良かったー
結局新幹線で熊本まで出て、ひとつ前の鳥栖行きの電車(45分遅れ)に乗ることができました。熊本で待つ時間も少しで済み。結果いつもより15分遅れくらいで会社へ行くことができました。 よかったー
帰りもちょっと前まで電車が遅れていたようなのですが(線路に人が入っていた?)私が乗る頃は通常のダイヤに戻ってました。よかったー
帰りは途中の宇土駅で降りて、家族と合流しスシローへ。
食べた後毎年行く桜の名所へ行ったのですが、ライトアップしてなかったので桜を見ることはかなわずお家に帰ってきました。
明日は見ごろだと思うのだけど、雨らしい。残念。
あ、サッカー、W杯決めたね。よかったーーーーー
じゃあね
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