2/24 「薬屋のひとりごと」
今日は『薬屋のひとりごと』(日向夏著 主婦の友社インフォス)を読みました。
シリーズ物のようだったけどどんなものかと1冊だけ借りてきてみました・ なかなか面白いので続きも借りてこようと思います。話が中途で終わってなくてよかった。2巻からも新たに読めそうなので焦って借りてこなくてもいいな。
主人公の猫猫(マオマオ)はわざと不細工気味に化粧してる薬学に、というか毒に詳しい薬屋の娘。かどわかされて後宮に連れてこられ下女にされるもお給金は出るし、特に仕事もきつくないのでまぁまぁ気に入ってるみたい。面倒なことは嫌い、といいつつつい好奇心に負け、首を突っ込んでしまったため壬氏という見目麗しい宦官に目をつけられて色んな謎解きに駆り出されることになるの。
しかし本当に宦官なんだろうか? 何故宦官?無理やり? 実は取ってないのじゃ?って思ってしまうのだが、それはないのか?
帝を巡ってのお妃さまのたちの争いとか色々と大変なのよねー
でも奇麗に着飾る人たちをょ眺める分には好きなんだけどね。
名前が中国語読みっポイのがちょっとやだけど、まぁ軽く読めて面白いので続き、楽しみです。
【「BOOK」データベースの商品解説】には
「大陸の中央に位置するとある大国。その皇帝のおひざ元にその娘はいた。猫猫(マオマオ)、花街で薬師をやっていたが、現在後宮で下働き中である。けして美人とはいえぬその娘は、分相応に何事もなく年季があけるのを待っていた。まかり間違っても帝が自分を“御手付き”にしない自信があった。そんな中、帝の御子たちが皆短命であることを知る。存命の二人の御子も重い病と聞いた猫猫は、その原因を調べ始める―。大絶賛されたあの痛快ミステリーが待望の文庫化。中世の東洋を舞台に「毒味役」の少女が宮中で起こる難事件を次々に解決する。」となっていました。
朝から今日も冷えました。
帰りはいい天気で帽子と手袋なしで駅まで歩けました。
今日は晩御飯の後にレイド2戦。
そろそろお風呂の準備をしましょう。
じゃあね
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