1/17 「陶工の畑」
今日は金曜日に会社に忘れてきた『陶工の畑 修道士カドフェルシリーズ17』(エリス・ピータース著 光文社)を読み終わりました。
埋められていた女性が誰なのか、犯人は誰なのか、最後まで分からなくて楽しめました。
しかしやっぱりわからないのがブラザールアルドの気持ち。いきなり神へ目覚めて、修道士になる決意って、何?なんか凄いことが起こった結果とかでもなく、いきなり美人のカミさんを捨ててまで修道院にはいりたいとは、うーわからーん!
そのために奥さんは不幸になり、巻き込まれるように何人もの人、地主、その子供、奥さんが不幸になったって言えるんじゃ?
最終的に言えることは女は強いってことね。
最後はヒューも修道院長もいい対応をしてくれて良かったよ。
内容(「BOOK」データベースより)
「ホーモンドにある修道院との間で土地交換が行われ、新たにシュルーズベリ修道院の所有地となった畑地で、朽ちかけた布にくるまれた女性の白骨化した死体が発見された。開墾のため土を耕そうとしたとき偶然にも掘り返してしまったのだ。身元を証明するものはいっさいなく、奇妙なことにその手には十字架が握らされていた。真相究明を命じられたカドフェルのまえに次々と浮かぶ謎…そして意想外の結末とは。」となっていました。
今週も始まったよ。そういえば金曜日は父の面会、弟の7回忌のお経をあげるからって休みを取っていたのだったよ。
実際は面会はコロナでまた不可になり、お経も16日にあげてもらったので休むための理由はなくなったのだけど、このまま休むことにしました。 またまた美味しいものでも食べに行こうかな。GOTOEATまだ余ってるからね。
じゃあね
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