12/6 「さびしい女神」
今日は『さびしい女神 僕僕先生』(仁木英之著 新潮社)を読みました。
バツという干ばつの女神の話。何もできない王弁が一番活躍したんじゃないかなぁ。僕僕先生って雷神にもなれるの? なんかすごいよ。
失恋した薄妃も段々元気になってきてよかった。
しかし巫女をしてた水晶ってやつ、本当に嫌な奴。男女の交わりをして逃げて蚕に変わってしまって、それでもまだまくらかそうと・・・本当に嫌な奴だった。
劉欣もなんとなく馴染んできたねぇ。本人は否定するだろうけど。
つづきも楽しみ。
内容(「BOOK」データベースより)
「苗人の国を襲った大旱魃。その原因は王弁が出会った少女にあった。さびしがり屋で、話し下手で、でも人と触れ合いたい女神「魃」。王弁は枯れゆく国と魃を救うため、神々を探す旅に出る。宇宙に飛び出し、時空をも越え、神仙たちの古代戦争を目撃した王弁を待っていたのは、あまりに残酷な魃と僕僕の過去だった―。救うべきは女の子か、それとも世界か。怒涛のシリーズ第四弾。」となっていました。
今日も晩、少しだけ散歩しました。 いいなぁ。
明日も天気はいいみたい。寒くてもがんばろーーー
じゃあね
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