10/4 「ツバメ号とアマゾン号 下」

今日は『ツバメ号とアマゾン号　下』（アーサー・ランサム著　岩波書店）を読み終わりました。

うーん、やっぱり面白いね。
ツバメ号とアマゾン号の戦いはティティの活躍でツバメ号の勝利。その上ティティは泥棒が盗んだものを隠すところまで聞いてしまってたのよね。スーザンから空想よ、って言われてもロジャと一緒に最後は宝を見つけ、自分の過ちに気づいた後は子供相手でもちゃんと謝って自分の非を認めたフリント船長の人生を救ったのよねー
屋形船での戦いと宴会もよかったし、嵐の様子もまた良かった。親同士が仲良くなるのもいいよねー
来年もまたってのもいいねーー
あぁやっぱりシリーズを全部読みたい。でも１巻以外はハードカバー、重いんだよねーー（笑）

そうそうこれって友達から誕生祝にもらったのよね。　なんと「下巻」のみをもらったという・・・困ったよぉ、子供だったからねぇ。どうしたら上巻を手に入れることができるか・・・・なんと５年後！熊本市内のでっかい本屋（紀伊国屋）で手に入れたみたい（笑）気長だったねぇ。

内容（「BOOK」データベースより）
「船長フリントのハウスボートにどろぼうが入り、うたがいをかけられてしまったツバメ号の乗組員たち。船長フリントとの湖上の「決戦」や、ウの島での宝さがし、夜中のあらし…楽しい夏休みは過ぎてゆきます。小学5・6年以上」となっていました。

朝、会社に行くときは１７度。帰ってきたときは２６度。温度差がえぐいっす。明日もかなぁ？

じゃあね