9/13 「八百万の神に問う4」

『八百万の神に問う4　冬』（多崎　礼著　中央公論新社）を読み終わりました。

最終巻。
イーオンは死ななかった。良かった。
シンは音導師になった。ライト、雷徒音導師。
今回はイーオンの過去が語られていた。イーオンの兄弟子、リオンにヤコウ。死んだのは、イーオンが傷を負ったのはそれこそ雲捕島でのことだと思っていたのだ。違ってた。イーオンが禁忌を破ったため。　そりゃー自暴自棄にもなるなぁ。
でもなんかザイオン音導師、弱かったなぁ。
まあ敵の頭であるムメイが変わったやつでよかったよ。
これから世界は変わっていくんだろうな。でもきっとゆっくりとだな。
見届けることができるのは可見たちだけかもね。　でもそれでもいいから、戦いのない楽土のような世の中になってほしいよ。

内容「BOOK」データベースより「
隣国・出散渡の統治者ラウフ・カダルが楽土に乗り込んだ。以前はムメイと名乗り、シン音導師の音討議を見ていた男が、己の意思を代弁する音導師――ザイオンを連れて。そして――かつての盟友を相手に楽土の存在意義を懸けた、シン音導師最後の音討議が始まった。シリーズ最終巻。」となっていました。

昨日の作業の後遺症。足が筋肉痛で地獄でした。撫でるだけで痛い（笑）

もちろん階段は地獄。ひーひー声が出てしまうよ。

でもま、筋肉痛は動かして治すしかないよねー

明日は実家に行くので休みを取りました。２４日の予定だった休みを変更。４連休取ってもどこに行く訳でもないしね。

明日も雨みたいだけどひどくないといいな。

あーー　友達に連絡するの忘れてた。本借りるつもりだったのにな。　まぁ平日だし無理か。あきらめよう。

じゃあね