9/7 「死体が多すぎる」
今日は『死体が多すぎる 修道士カドフェルシリーズ2』(エリス・ピータース著 光文社)を読みました。
やっと読むことができました。合志町図書館からかりたようです。
この卷でヒューが出てきます。のちの話で何度か触れられていましたが、最初はヒューはカドフェルに全く信用されてなくて、むしろ犯人では?と疑われたみたい。ち、この巻でアラインと出会い結婚を決めちゃうの。やっばり絶対外してはいけない巻だったね。順番は前後したけど読んで良かったわ。
内容(「BOOK」データベースより)
「――シュルーズベリは混乱の極みにあった。ヘンリー一世を後ろ盾とする女帝モードがフランスにいる隙に、イングランドの多くの貴族達に推される対抗馬、スティーブン王がシュルーズベリ城を陥落させたからである。その戦いで捕虜となり処刑された者、94名。ところが、埋葬を頼まれたカドフェルが見たのは95名の遺体だった。死体が多すぎる。誰が何のために死体を紛れ込ませたのか? 高潔の人、カドフェルの追及が始まる!
光原百合さん推薦エッセイ収録!」となっていました。
なんか疲れたなぁ。
まだ火曜。でも明日行けば水曜だ。水曜が来ると1週間は早いぞ、早いはず。
じゃあね
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