9/2 「門前通りのカラス」
はーーー もう、なんね。日本はちーーーーーっともシュートが打てんで、ホームゲームで負けるなんて 情けなかー
イライラするよねー まったく。パスは取られてばっかり。とにかくシュート打ててなかったね。
松木、いいねー そうそう、初戦でよかったよ。まだまだいっぱいあるんだから。
えっと、今日は『門前通りのカラス 修道士カドフェルシリーズ12』(エリス・ピータース著 光文社)を読み終えました。
タイトルのカラスとは新しく選ばれた教区司祭のエイノルスの事でした。この男、頭もいいし、あらゆる面で有能だけど人間性に欠けていて全く庶民には合わない奴だったの。なのでみんなからは大不評!私も読んでいてこいつがずっといたら嫌だなぁって思ってたの。でもなんと!クリスマスの朝に川の底で死体で見つかったの。悪いけどほっとしたよ。
犯人探しが始まるけど恨みを持ってる人は多いし、街の人たちはもし犯人を知ってたとしても絶対かばうと思われてたのよね。
事件の真実は寡黙な人からもたらされたよだけど、よかったわー 結局は事故、いや彼の言う通り天罰だったんだよね。
誰も傷付かなくてよかった。
最後のニアミスのシーンも面白かったよ。あの嫌なジェロームがいい思いしなくてよかっあ、よかった。
今回も恋人たちが出てきたなぁ。あとカドフェルに早くいい助手がつけばいいな。
内容(「BOOK」データベースより)
「―アダム神父の後任として門前通り教区の新任司祭となったエイルノス。鋼のように率直、純粋な男で、節制家でもあるのだが、全く人間的な優しさを持ち合わせてはいなかった。彼の振るまいに悩まされた住民の代表が院長宿舎を訪れて窮状を訴えるが…それも叶わず。やがて嫌われ者の司祭は溺死体となって発見された。―真実を知ることこそが重要だとカドフェルはあえて、調査を始めるのだった。」となっていました。
雨でした。 ただ朝の駅から会社までは止んでいて傘を使わずすみました。ラッキー
昼間、何度かすごい雨。 そんな時に歩かなくてすんでよかったです。
あと1日行けば休み。ガンバ
じゃあね
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