9/10 「八百万の神に問う3」
今日は『八百万の神に問う3 秋』(多崎 礼著 中央公論新社)を読みました。
今回はトウロウがメイン。そしてイーロウの秘密もわかっちゃったよ。
政治や戦争の話しは好きではないのでうーんだったけど、まあすらすらと読めました。
実際攻められたら鳥居の道はどこまで持つんだろうか?破壊されることってあるんだろうか? いや、そういうのを試すチャンスがない事を祈るよ。
次巻が最終巻。イーオンは死んでしまうのかな。
商品説明では
「争いなき楽土に、手を伸ばさんとする隣国・出散渡。神に守られしこの地でさえも、時の流れに逆らえぬのか。じわりじわりと楽土は侵蝕されていき、さらに『真の楽土』にまで迫ろうとする彼らに、天路の人々は為す術をほとんど持たぬ。だが―伝説のシン音導師ことイーオンが、その流れに立ち向かおうとしていた。」となっていました。
一週間終わった!
松橋まで来てもらって相方とともにマックで晩御飯を食べ、古保山温泉に行ってお風呂に入って帰ってきました。
極楽じゃー
じゃあね
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