8/31 「秘跡」
今日は『秘跡 修道士カドフェルシリーズ11』(エリス・ピータース著 光文社)を読みました。
ネタバレになちゃうなぁ。
まさかまさかまさかの話でした。というか途中からもしかしたらこの口の聞けない修道士は・・・かもと思ったのですが、、もしかしてあれ?って思いついたのは最後の方になってからでした。
気づいたのはカフェドルにルーンにもう一人、危ない修道士だけだったんだね。もちろん最終的にはあと少しの人が知ることになったんだけどね。
あとはもうネタバレになるので書けないなぁ。
今回もマグダレンが出てきていい役してたけど、先頭のマドックも私は好き。
雷にあって船を失ってしまったけど、それすらもヒュミリスとフィデリスのためには最高にラッキーな出来事だったのかもね。
面白かったです。
内容(「BOOK」データベースより)
「―女帝モードとスティーブン王の『骨肉の争い』は最終局面を迎えていた。そんな中、ハイド・ミードの修道院を焼け出された修道士が、シュルーズベリに逃げて来る。十字軍に従軍したこともあるヒュミリス、そして負傷した彼に献身的に尽くすフィデリスだった。ヒュミリスには従軍前に将来を約束した、当時六歳の婚約者・ジュリアンがいた。ところが修道院に入っているはずの彼女は、三年前から行方知れずになっていて…。」となっていました。
8月、終わったねぇ。 仕事では毎月毎月、最後の最後までずるずるの奴がいてホント、うぜー。なんでちゃんとできないのかなぁ。
子供じゃないんだから、仕事に責任もってきちんとしなよ、と声を大にして言いたい。 言ってもきかんけどね、ふっ
ま、明日から9月だよね。
あ、明日は防災の日だったね。災害用の備品の入れ替えして古いほうの食べ物と水をみんなに配布しよう。
じゃあね
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