8/24 「悪魔の見習い修道士」
今日は『悪魔の見習い修道士 修道士カドフェルシリーズ8』(エリス・ピータース著 光文社)を読みました。
今回は誰が殺人を犯したか、最後までわからなかったよ。とにかくメリエットではない事はわかってたけど、誰を庇ってるのかはねわかんなかった。最初は色香に騙されて兄の婚約者のロスウィザなのか?と思ったりもしたけど、まさか!それも簡単に人が殺せる酷い奴とは思ってもみなかったよ。
今回もマークが出てきていい役してたね。最終的に望んでいる司教になれそうでよかったー
次の巻は戦争が起こるのかなぁ。起こった後が舞台ならいいな。
しかし図書館になかった2巻が結構重要な巻だったんだね。3巻ではあまり繋がりがなくて油断してたよ。
内容(「BOOK」データベースより)には
「―深夜の修道院に響き渡る恐ろしい唸り声。それは、見習い修道士・メリエットが、悪夢にうなされてのものだった。情の薄い父親が連れて来たこの青年は、何かから逃れるように、少しでも早く修道士になることを望んだ。ところが連夜の奇行から、いつしか「悪魔の見習い修道士」と呼ばれるように。彼の悪夢の原因は?そして、奇しくも彼が発見した射殺死体との関連は…。カドフェルは魂の救済に乗り出した。」となっていました。
今日も暑かったね。なんか曇り空だったのだけど、風はあるのにとにかく蒸し暑い。
台風の影響かしらね?あ、台風ってどこに行くんだ?確認しなきゃ。
じゃあね
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