7/12 「鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。」
今日は『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』(川上和人著 新潮社)を見ました。
いやー面白かった!久しぶりに小説以外の物を読もうと思い、たまたま手に取った本だったけど、作者な川上さんが楽しくて!鳥に特別興味があるわけではないけど学者の研究の様子が垣間見れて面白かったよー 小笠原の島々のフィールドワークやインドネシアに行ったりとか大変だろうけどなんかうらやましいな。
色んな例えが出てきて、それがわかるってのも嬉しかったっす。他にもこの人が書いた本、読んでみたいな。
【商品解説】には
「出張先は火山、ジャングル、無人島……センセイ、ご無事のお戻り、祈念しております。必要なのは一に体力、二に体力、三、四がなくて、五に体力?! 噴火する火山の溶岩、耳に飛び込む巨大蛾、襲い来るウツボと闘いながら、吸血カラスを発見したのになぜか意気消沈し、空飛ぶカタツムリに想いをはせ、増え続けるネズミ退治に悪戦苦闘する――アウトドア系「鳥類学者」の知られざる毎日は今日も命がけ! 爆笑必至。」となっていました。
体のあちこちが痛い。手のひら、肩、腰、足、指・・・・整形外科に行けと言われたけど行き損ねちった。面倒なのよねー
さーサッカー見よう!
じゃあね
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