4/9 「黒魚都市」
久しぶりにSF、『黒魚都市』(サム・J・ミラー著 早川書房)読みました。
うーーーーーー ちっともわかんないまま読み終わってしまった。特に前半はつらかった。後半、なんとなく話が見えてきたものの・・・・話に乗れず読むのが辛かったです。
あとタイトルも・・・なんかいけてないなぁと思ってしまいました。「
表紙はね、シャチの姿がいいの。でも右側の人物、ドラゴンボールの悟空みたいだった。んでもってシャチやシロクマ、猿となんか絆をつなぐとかいうのを読むと、「黄金の羅針盤」を思い出してしまいました。あと感染症とか狭苦しいところで生活するとかは「天冥の標」を思い出してしまいました。
【「TRC MARC」の商品解説】には
「【ジョン・W・キャンベル記念賞(2019年)】感染病が流行する北極圏のクアナークでは、さまざまな事情を抱えた人々が暮らしていた。そこでは動物と意識を共有し、一体になれる種族の生き残りの物語が伝えられていた。それが真実になるとき、街は大きな変貌を遂げ…。」となっていました。
帰りに図書館に寄って旅行のガイドを借りてこようと思ったのですが・・・・閉まってました。そーだった、前は7時か7時半だったけど今は6時に変わってたんだったよ。無駄こいたー
明日はGO TO EATを使って美味しいもの食べに行きたいなぁ・・・でもどこ行く?
じゃあね
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