« 3/30 「あきない世傳金と銀 六 本流篇」 | トップページ | 3/31 「この橋をわたって」 »

2021/03/31

3/30 「あきない世傳金と銀 七 碧流篇」

あきない世傳金と銀 七 碧流篇』(高田郁著 角川春樹事務)読みました。

Index_20210331000302

五鈴屋、帯結び指南を続けつつ、地道にお客の信用を勝ち得ていくのよね。
木綿の表に絹の裏地の着物を作ってみたり、江戸ではお侍さんが着るものとして作られていなかった小紋の着物を作ろうと頑張るのよねー
大人気の歌舞伎役者の富五郎のお練りに江戸紫の鈴の小紋の着物を仕立ててきてもらうの。富五郎、実は六代目の親友だったのよ。 もー、泣けるわぁ。
妹の結も江戸に出てきた。 そうそう、五代目を江戸で見かけたということで、あと3年、幸が七代目でいられる事になったの。八代目は賢吉を考えているみたい。 なんか結は賢吉と夫婦になるような気がするのだけど・・・・違うかな?
で、ショックなことに借りている本はここまで。
10巻まで出版されていて、まだ続いてる! 困ったーー

【「TRC MARC」の商品解説】には

「大坂天満の呉服商「五鈴屋」の7代目店主となった幸は、亡き夫との約束でもあった江戸に念願の店を出した。考え方も着物の好みもまるで異なる江戸で果たして、幸たちは「買うての幸い、売っての幸せ」を実現できるのか。」となっていました。

 

帰ってご飯食べてレイドに行ったの。今日からトルネロスの霊獣フォルムだったのですが・・・2回して2階とも逃げられた~ ガーンだよ。

 

じゃあね

« 3/30 「あきない世傳金と銀 六 本流篇」 | トップページ | 3/31 「この橋をわたって」 »

」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 3/30 「あきない世傳金と銀 六 本流篇」 | トップページ | 3/31 「この橋をわたって」 »

無料ブログはココログ
2023年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

時間

  • 時間