3/23 「いつの空にも星が出ていた」
今日は『いつの空にも星が出ていた』(佐藤多佳子著 講談社)を読みました。
今は横浜DeNAベイスターズ?っていうのかな。私には太陽ホエールズ。でも下関が始まりだったとは知りませんでした。
最初の話は短くて、こんな風な話がいっぱいはいっるのかな?と思ったらそのあとの3本は長めでした。まずは高校生の危なっかしい恋の話。でも市役所に就職して、ベイスターズが優勝して、パレードするって話でした。 不通のバスの屋根を切ったりして作ったんだねー すげー
そして次の話は街の電気屋さんとだらしない金持ち息子の同居話。負け続けて再開にいるころの話ね。最後の話は洋食屋の子どもと少年野球の話。もちろんベイスターズファンの親子が出てくるのだけど、少年野球のシーンが好きじゃないな。下手くその野球は見たくない。 親が鎌ッてる最近の子どものスポーツはすきではない。
ただ初めて会うじいちゃんに会いに福岡まで新幹線で行って、ヤフオクドームで日本シリーズを見、門司港に行くってところは親近感。駅からの景色、わかるるー
ただやっぱヤフオクドームってってのは違和感。福岡ドームがいいよー
【商品解説】には
「物静かな高校の先生。
予備校に通う女子高生。
家業の電気店を継いだ若者。
少年野球のピッチャー、洋食店のシェフーー
一見なんのつながりもない人たちを結んでいる、
強くてまっすぐな気持ち!
「何かのために見るんじゃない。見たいから見るんだ」
なにかを心から「好き」でいる、
すべての人へ贈る爽快な感動!」となっていました。
朝の車は5度。帰りは14度。 週末の天気は大荒れらしい。 ホテル、折角予約したけどキャンセルしようかな。 滝に行くので天気が良くないと水がきれいに見えない。行く甲斐がないので延期しよう。 なんで週末ばっか崩れるか? あ、でも通勤の時雨が降りまくるよりいいか。
じゃあね
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