3/15 「もしかして ひょっとして」
今日は『もしかして ひょっとして』(大崎梢著 光文社)を読みました。
久しぶりに大崎さんの本を読みました。短編集でした。最初の話が赤ちゃん連れて電車で出かける話し。最後になって主人公が男性だということに気付きました。もしかしておねえの人? 近くに座ったおばあさんとの話しが出て来ましたが
切ない話しだったねえ。好きな人と結ばれて生きることが出来るって幸せなことなんだね。
2作目は高校の部活の話。まさかしごきまくる理由がスパイを欺くためたったとは。
他の話もおもしろかったです。最後の話は殺人事件。主人公の先輩が犯人でなくてよかったー でも伯母さんは不幸な半生を送ってたんだね。先は短いかもしんないけど、残された遺産をじゃんじゃん使って楽しく生きて欲しいよ。孫や甥っ子にも恩恵がもっとあればいいね。
【「TRC MARC」の商品解説】には
「損得を考えずに動いて、余計なトラブルやたくらみに巻き込まれて、お人好しが右往左往。誤解も悪意も呑み込んで、奇妙な謎を解き明かせ! 6つの短編ミステリを収録。『小説宝石』ほか掲載に書下ろしを加えて書籍化。」となっていました。
いつも使ってるパソコン、何も考えず更新してしまったのだけど、ものすごく時間がかかってる。3時間近く経つのにまだ23%
こりゃ〜明日までかかるね。
なのでiPadで書き込んでます。明日、修正します。
そうそう、ZIPで見るまで知らなかった!「流れ星新幹線」
あーあ、知ってたらきっと家から見えたろうに。もっと宣伝しててー
電車の中でアナウンスとか駅にポスター貼ったりしててほしかったー
それとも私が気づかなかっただけ? 仕方ないのでYouTubeで見たよ。
じゃあね
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