3/30 「あきない世傳金と銀 六 本流篇」
今日は『あきない世傳金と銀 六 本流篇』(高田郁著 角川春樹事務)を読みました。
幸が3年限りとして七代目に就任し、木綿も扱うようになり、とうとう江戸に店を出したの。お竹どんを右腕に佐七と堅吉で。
みんなで色々と知恵を、出し合い、うーぞくぞくするー
江戸と大阪、本当に違うのねー
早く続きを、続きを読みたいよ~
大坂天満の呉服商「五鈴屋」は、天災や大不況など度重なる危機を乗り越え、江戸進出に向けて慎重に準備を進めていた。その最中、六代目店主の智蔵が病に倒れてしまう。女房の幸は、智蔵との約束を果たすべく立ち上がった。「女名前禁止」の掟のもと、幸は如何にして五鈴屋の暖簾を守り抜くのか。果たして、商習慣もひとの気質もまるで違う江戸で「買うての幸い、売っての幸せ」を根付かせたい、との願いは叶えられるのか。新たな展開とともに商いの本流に迫る、大人気シリーズ待望の第六弾!【商品解説】
実はこの本、通勤途中で早々に読み終えたの。
さー、次巻にれっつごー
じゃあね
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