3/29 「あきない世傳金と銀 五 転流篇」
今日は『あきない世傳金と銀 五 転流篇』(高田郁著 角川春樹事務)をよみました。
はー最後の最後で智蔵が倒れたよ。智蔵と結婚して幸は本当なら幸せに過ごせてたのに。
とはいうものの,せっかく出来たやや子が流れてしまったのはかわいそうだった。
それ以外は忠臣蔵の人形浄瑠璃でまたまた五鈴屋乃帯を売り出したりして、とにかく幸はすごいよね。ただの金儲けに走らないとこも。
そしてとうとう江戸に店を出す為に動き出した。そうか、江戸の店なら幸が店主になれるんだ。うー続きが楽しみ!
【「TRC MARC」の商品解説】には
「大坂天満の呉服商「五鈴屋」の6代目店主の女房となった幸。3兄弟に嫁すという運命を受け容れた彼女に、富久は五鈴屋の将来を託して息を引き取った。幸は夫の理解のもと、奉公人らと心をひとつにして商いを広げていくが…。」となっていました。
今日から新しい上司。
しかし朝からバタバタと忙しくてゆっくり話す暇はなかったです。
あ、でも休みを取るOKはもらったので明日あたり支社とも打ち合わせしてしっかりと日程を決めて、旅行の予定を立てたいと思います。
じゃあね
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